ある日のセルフプレジャー瞑想
横になり、目をつむり、自分の身体と共にいる
ここに居ることを感じる
心も無になり ただ呼吸する
色々な感情や言葉やイメージ、不安、心配事、、、
それらが頭を通り過ぎる
自分の肩を抱き、深呼吸
自分にこの時間を与えてあげることに贅沢だと感じる
こんなことに時間を使っているよりも早く色々やらなくちゃ、という氣持ちが出てくる
、、、あぁ、そうやって自分を置き去りにして駆り立てられるように仕事や自分を変えようとがんばってきてしまったんだ、、、
本当はいま、この自分と一緒にあげることが大切なのに
しーんとした部屋の中、、、自分と共にただいるといろいろな声が聞こえてくる
普段は聞こえない自分の本当の声
普段はスルーしていた思いがけない本音、感情
喧騒にかき消されることがここにある
感じたくものも感じるかもしれない
だからこそそんな自分と出会い、面倒をみてあげれる
身体に触れていると身体に感謝が湧いてくる
毎日私を外へ連れて行ってくれて
仕事をさせてくれて 人に合わせてくれる
色んな体験をさせてくれる
なのにどんだけ裏切ってきただろうか
愛おしくなる
この身体は生かされてきた
父と母が生んでくれたからこそ 私はここにいる
そんなことが湧いてきて 涙がこぼれる
普段、こんな時間は絶対に過ごせない
なんて尊いのだろう
なんて愛おしいのだろう
大嫌いだった自分が 今は心から愛おしい
ごめんね、と湧いてくる
ありがとう、と湧いてくる
そんな時間を過ごしていると いつの間にか いつの日か
どんどん不要なものが出てきて 涙として抜け出て
癒やされる
そんな時間になるから本当に不思議なのだ
そして「生きる」という自分のこの世の願いや求めているものが中心から湧き上がって、泉の如く噴き出して、充たされるのが体感できる
これは性欲発散のために神様は与えたのではないと理解できる
これは自分とつながるため、心と身体、精神と魂をつなげるためにあるんだ
そのことが腑に落ちたとき 私は私をとことん愛することができた
そして自分以外も愛することができるようになっていった
なんということだ
こんな素晴らしいものを 間違って使って 罪悪感でしてこなかったなんて
継続して女性性と男性性が統合したあの経験は本当に驚くしかなかった
解放と受容、、、
そんな時間はセルフプレジャーでしか体験できない
今まで色々なもので人生をよくしようと、自分を変えようとしてきた
でも人間に、女性に、必要なのは自分とつながることだったんだ
まずは自分の内なる男女の統合
それは自分をとことん自愛していった先にあった
そしてそれは完全なる自分の解放と肯定であり、そこから人生も関わる人もパートナーシップも180度変わった
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最後に・・・
瞑想は毎日していません
氣づきが欲しいとき、なんかモヤってる時にします
特にセルフプレジャー瞑想は自分の奥底に在る私にアクセスしたいとき、繊細な私に触れたい、ハイアーとおしゃべりしたいときにします
どのような悩みも不安も結局はこの慈愛・自愛が足りないだけ
この自分でいい！という自己信頼
そしてオルガスムとは全肯定であり、ワンネス（手放し）です
子宮（第2チャクラ）から松果体（第6チャクラ）、そしてサハスラーラ（第7チャクラ：靈性）へ噴水の如くエネルギーが出て自分がやっとトーラスが循環します
これは相手と交流するセック*スとは異なり、自分の内なる女性性と男性性のまぐわいです
そして生命に欠かせない常時です
クリ*トリスにただ手を当てているだけで色々な感情や想い、インナーチャイルド、、、エネルギーが動いているのを感じたり、何かが湧き上がるかもしれません
自分の身体を優しくなぞっているだけで抑圧していた感情が出てくるかもしれません
愛が溢れてくるかもしれません（これが一番多い感想かな）
これを感じることをやめてしまった現代人は頭で何とかしようと必死になっています
そうじゃないんです
もうすでにあるものに氣づきましょう
それを愛でましょう
どうにかしようとせず、ただ自分へすべて委ね、手放しましょう
幸せなパートナーシップ、セック*スをしたい女性はまずご自分の内なる男女を統合させておく…
セルフプレジャー瞑想？どんなことをしているの？、、、と思った方は #note に冒頭書きました
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