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難破船と3人の乗客

これは、元々は

ある宗教の聖典の1部を絵本に

した物です。

この本は、普通の絵本とは

異なり親が子供に話す時、

「どうして、こうなったの?」

「どうしたら、良かったと思う?」

とわざと問いかけをします。

そして、常に考える力を身につける癖を

つける為に聖典にこのような、内容

の物語が沢山あります。

現在、ノーベル賞受賞者の20%の

人がこの内容を聞かされている事が

分かっています。

他にも、アマゾンやフェイスブックの

創業者もこの内容を小さな頃から

親から聞かされてきた人達です。

これは、子供だけでなく

大人でも読んで欲しい1冊です。

海外の絵本というと

グリム童話やイソップ物語が

思いつきますが他にも

このような、物もあります。













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さて、

皆さんは

どのようにしますか?

また、あれ?と感じた事がありますか?

私は、あれ?と感じました。

何故でしょう?

それは、船員は船を直しているにも

関わらず餓死していない事です。

つまり、食べ物を隠し持っている

可能性があると感じました。

これも、回答は1つだけでは

ありません。

3人の乗客が1列に並んで果物を

運んでいく方法もあります。

また、全員が2人目のように

船が見える所で果物を食べると

いう選択肢もあります。

また、交代で果物を取りに行くと

いう手もあります。

つまり、3人とも助かる方法が

あるという事です。

子供に聞かせた場合、

どのように答えるでしょうか?




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