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NIGHT.450「質疑応答 ペットとの向き合いかた 求める人から与える人へ」と名刺効果

責任と親心。
一緒に暮らしている状態での愛おしさ。

8月の初めに、公園で会うおばちゃんに『猫飼わない?』と聞かれました。
迷いはあったものの、責任や親心を育てるチャンスと思い16日に保護主さんに連絡。トライアル開始も9月2日から2週間とあっという間に決まりました。
条件は離れ離れにならない方が良い2匹ということのみ。あとはお任せしました。

トライアルの日が決まってからのほうが落ち着かず。
本当に飼っても大丈夫なのか。不安になるたびにこの動画を何度も見返しました。

トライアル開始日が迫っているのに、トイレもフードも器も用意していない状況。
必要なものを用意してしまうと本当に覚悟を決めなければならない、どこか逃げの気持ちもありました。
ですが、公開収録に参加させていただき、支えのお話を聴けたことでようやく覚悟を決めれたように思います。翌日には必要なものすべて購入しました。

トライアル当日

籠城中

一目散にケージのハンモックへ。
この様子から、しばらくは籠城かもしれないと思いつつも、とにかくケージの環境を整えようと加藤さんの名刺を近くに設置。

トライアル7日目なので余裕の表情と加藤さんの名刺

何も食べないのは良くないと思い、とりあえずちゅーるをあげて様子見を。
すると、キジトラの女の子が出てきてくれ、そのあと茶トラの男の子も出てきてくれました。

このあとフードも食べてました。

加藤さんの名刺がなければ、こんなに早くケージから出てきてくれなかったと思います。私もまた、加藤さんの名刺があるから大丈夫だという安心感も大きかったです。

昨日で正式に譲渡となりました。
保護主さんに『よろしくお願いします』と連絡したとき、一気に身の引き締まる思いがしました。
責任や親心はまだまだですが、親のありがたみや子育てする方々の状況を少し理解できたように思います。

この子達が何事もなく健やかに育ってくれるように。
一緒に加藤さんの背中を追っていきたいと思います。

加藤さん、おすすめしてくださってありがとうございました。

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