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社会問題への捉え方と社会問題リスト

社会問題について考えることはありますか?
そして、それらを真剣に考えて解決しようとしたことはありますか?
もしなかったら自分が困った時誰も助けてくれない事を覚悟してください。

はじめまして。
教育者をやっている、松田淳也と申します!!
こちらのオンライン学校平創校で授業をしています!

この記事は、社会問題マガジンの1ページ目です。

社会問題とは何か?

なので、まずみなさんと社会問題という言葉の定義をしておきます。
社会問題とは、誰かが困っている問題が共通して、複数個所に多く存在している状態問題です。

社会問題をどう捉えるか?

社会問題は、今現在誰かが困っていることです。そして、それらは現在の社会構造上、だれもが陥りやすい、または、一度陥ると誰も助けてくれない、または助けづらい状態だからこそ、恒常化しています。

この社会構造の問題こそが、私は社会問題の原因と考えています。
その構造には、文化や法、仕組み、資本主義、科学発展など様々な要因が含まれます。それらすべてをどう組み替えていけば、社会問題を解決できるのか?を考えることが社会問題を解決させるための捉え方だと思います。

社会問題を解決するための捉え方

そして、社会問題を解決したいと思っている方には、
ぜひ冒頭で話したように、すべての問題に関心を持ち、解決しようとすることで、当事者の人たちを助けようとする心を持ち行動をしてほしいと思います。

そして、今後書いていく記事は、その心を持っていない人が、助ける心を持つようになる、きっかけとなる文章を書いていく予定です。

総じて私の結論的解決策

私は、適材適所が今の社会では完成していないことがすべての問題の原因と考えています。現代社会は未だに適材適所という観点で非効率的であり、必要なシステム・教育がまだ成り立っていないことが問題と捉えています。(適材適所の説明は自己紹介の方でしております。↓)

適材適所問題を原因と捉えて
私は、教育者として、
・個人個人が自分の最適な人生を歩めるようになる教育
・必要な知識を伝達する総合的課題解決型教育
を行っています。

社会問題リスト

では実際に書いていく記事のテーマです。

スタート(随時追記とリンクを貼りま)

★社会問題とは?詳細ver
→下記すべての社会問題を解決していくための社会構造作りの仕方について↓

★問題を解決するにあたっての普遍的問題(認知のズレ問題)


抽象問題

・貧困(格差、生まれながら問題、親ガチャ問題)
→飢餓(富の分配制度分配問題、非効率性)
・自殺(出る杭を打つ文化問題)
・LGBTQ(多様性への柔軟性の欠如←自己確立の不十分性問題
・人権問題(自由の尊重と責任)
・富の分配制度問題

具体問題

・日本の不況問題(一人一人の発展(国富)意識の欠如)
日本はなぜ給料があがらないか?|日本の不況問題|松田淳也(まつだじゅんや)|職業「ヒーロー」|オンライン学校 平創校|note

・少子高齢化問題

・学生貧困問題(助けたいと思った時に遠回りが必要な問題)
→金があればもっと助けられる人は多い

番外編

一応下記の記事は自殺などと関係あります。あとは自己肯定感や幸福度など
番外編〜生きることの意味と死ぬことの意味〜|松田淳也(まつだじゅんや)|職業「ヒーロー」|オンライン学校 平創校|note

私の目指すVision

それは
人々が可能性を信じ、
未来を作っている自信を持ち、
明日を生きる力を強く持て、
私はここが良いんだと言える、

そんな社会を創ることです。

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