【元ホスト・偏差値25・挫折6回・3社でインターン】癖の強い僕がベンチャーでマーケをする理由
社員インタビュー企画第6弾!
今回お話を伺ったのは、新卒入社3ヶ月目でRebaseのマーケティングチームのエースになりつつある江口さん。学生時代から多くの会社でインターンとして働いた経験を持つ、超新星のマーケターです。
入社のきっかけや普段の業務内容、将来の話まで詳しくお聞きしました!
01. 早速ですが、Rebaseに入社する前の経歴を教えてください!
以下の流れでインターンとして働いていました。
◆Web制作会社:1年
↓
◆アウモ株式会社(GREEグループ):1年半
↓
◆ランサーズ株式会社:5ヶ月
02. たくさんの会社でインターンを経験しているんですね!
具体的にどういった仕事をしていたんですか?
Web制作会社では、4つのメディア運営に携わってSEOの知識を身に着けましたね。
で、アウモではSEOやプロモによるWebマーケティング、アドネットワークやアフィリエイトを用いたマネタイズを学びました。
そこからランサーズでほぼ1人でメディアのコンテンツ管理をしていました。
自分が経験した中で一番好きなのはアドネットワークで、これがまた本当にやばいんですよね。笑
何がやばいって、アドネットワークの構造って短期間でみるみる変わっていくんです。
それが面白い。
まぁそんなことを経験しつつ、自分の能力をより伸ばすために転職を決めました。
03. Rebaseを見つけたきっかけは何だったんですか?
Rebaseを見つけたきっかけは、Wantedlyですねー
正直Rebaseはおろか、レンタルスペースの存在自体すら知らなかったです笑
ですが、今では実際にレンタルスペースを利用することもあります笑
04. レンタルスペースを知らなかった(笑)
なんで知らなかったのにも関わらず、レンタルスペースが商材のRebaseに入ろうと思ったんですか?
Rebaseへの入社のきっかけは大きく4つで、
・レンタルスペースという、潜在需要は無限大だが、今はまだ顕在需要が少ないというマーケティングのし甲斐がある商材を取り扱うプラットフォーム
・成長見込みのある小規模な事業に身を置くことで、裁量をもって行動できるので、自分のスキルが高まるから
・自分よりスキルのあるCOOのアレックスさんのもとで働けるから
・自己承認欲求の高すぎた自分を受け入れてくれた、RebaseのCEO海さんの度量の広さに感銘を受けた
ですね。
実は私、Rebaseに入社する以前は自己承認欲求がものすごく高かったんですよ。
自己承認欲求が高すぎると会社側からの受けがあまりよくなくて・・・。
それでも受け入れてくれたRebaseのCEO海さんには感謝していますね。
今はマズローの欲求5段階説に基づくと、これまでの自己承認欲求に加えて、自己実現が追加されたような気がします。
私自身いい感じになってきているのかなと!
余談ですが、入社前に初めて今の上司と会ったのが面談のときだったのですが、それが焼き肉屋さんのカウンター席で。(笑)
二人で焼き肉を食べながら隣り合わせで仕事の話をしたのは割と衝撃でした。
05. なんだかデートみたいですね。笑
今後、「Rebaseを通じて創ってみたい世界」などはありますか?
個人的に思うのは、「もっと利便性が高くなって、カフェ行くのかレンタルスペースを借りるのか選べる世界」が理想ですね。
友達と1時間ぐらい話すときに「インスタベースのAppで、自分のいる場所に一番近いスペースを簡単に探せて、すぐにレンタルできる。」くらいの手軽なサービスにしていけたらいいなと思います。
今後もインスタベースをより便利なサービスにしていくので、期待していてください!
06. なるほどー。。
話が変わりますが、普段はどんな仕事をしていますか?
自分の得意分野はやはりSEOの部分ですが、『どのような市場を獲得するかの上流マーケ』から『実際にユーザー獲得のために手を動かす下流マーケ』まで幅広く携わっていますねー。
また、新規事業のマーケティング業務も行っています。
自分の考えたことが結果に出るのが好きなので、自分で考えた施策に対して結果が出ることがとても楽しいですね!
これが仕事のやりがいにも繋がっています。
逆にいうと、結果が出なかった際にはテンションが落ちてしまうので、そんなときは何か別の仕事をして気分転換しています。笑
07. 仕事のストレスを仕事で気分転換・・・! 笑
ちなみに、働く上で心がけていることはありますか?
タスクを行う前にどういったフローで行うかを整理するようにしています。
施策を打つ前に『なぜ行うのか・どうやって行うのか・どうやって検証するのか・何をもって成功とするのか・ネクストアクションはどうなるか』を考えることを心がけています。
08. 完全にPDCAサイクル 笑
今後、挑戦したいことはありますか?
Rebase内でいうと、マーケティングチームを主導しながらRebaseの全てのマーケティング事業に携わりたいです。
まだ入社して3ヶ月ですが、COOのアレックスさんを早くマーケティングチームから追い出せるようにしたいですね。笑
Rebase以外で言うと、将来的には『社会問題をITサービスで解決し、感謝とお金を手に入れ、そこで得たお金を用いて次の社会問題を解決する循環型企業』を創出したいと思っています。
この夢のおかげで、さきほども話した自己承認欲求のさらに上をいけるようになったと感じてます。
ただここに来るまでに、大学受験・資格試験・ホスト・大学編入試験・1社目インターン・新卒の就活などで多くの挫折を味わったこともあり、約5年半かかりましたね。
でもインターンを経験していく中で自分の強みや夢が見つかってRebaseで働くことに繋がったので、インターンをして良かったとつくづく思います。
09. 普段の雰囲気からは想像できないほど苦労人なんですね、、。
それでは次に江口さんにとっての、Rebaseの魅力を教えてください。
Rebaseは、エンジニアサイドとビジネスサイドの隔たりが無いので、ビジネスサイドが出す全ての施策に対して「エンジニアサイドでしか生まれない意見」を取り入れて実装できるところが魅力的です。
両者が足りない部分をお互いに補完しあって行くスタイルなのが最高だと思います!
エンジニアサイドとビジネスサイドの間に壁がある会社って多いんですけど、Rebaseではお互いにコミュニケーションをとりながら作り上げていくので、スピード感もあって良いですね。
個人的には、Rebaseの役員たちがシリコンバレーで働いた経験があることから、そういった風土になっているんじゃないかと思ってます。
10. たしかに江口さんがエンジニアさんと話してるのよく見かけますね。
ちなみに、どんな方と一緒に働きたいと思いますか?
野心に満ち溢れていて、物事をよく考えて行動でき、その行動が速い人ですね。
逆に石橋を叩き過ぎて、行動が遅くなってしまう人はあまり合わないんじゃないかと思います。
何か実行する際に、リスクマネジメントをするのはもちろん重要ですが、とりあえずやってみることが重要だと思っています。
今、SEO周りはCTOと一緒に行動しているんですけど、思い立った施策が1時間以内に開発で実装されるとかもありますしね 笑
11. 施策の考案から1時間以内に開発されるのはすごいですね。
それでは最後に、インタビュー記事を最後まで読んでくださった方にメッセージを!
即行動ができる方なら、未経験の方でも歓迎です!
是非一度お会いしましょう!
なのでここまで見た方は、即応募をお待ちしております!笑
編集後記
今回は、マーケティング担当江口さんにお話を伺いました。
楽しみながら仕事に全力でコミットする姿が印象的な江口さん、今後もRebaseのマーケティングチームのエースとして活躍してくれること間違いなしです!
ご協力ありがとうございました!
スピード感を持って仕事を楽しみたい方、Rebaseに少しでも興味を持った方は、ぜひ私達と一緒に働きましょう!ご応募お待ちしております。
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