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飲酒とは、肝臓の訓練である説

飲酒量と死亡率のJカーブ

飲酒量と死亡率の関係を調べると、Jカーブを描きます。図はググって欲しいですが、一定量の飲酒は死亡率を下げるように見え、それよりも飲酒量が増えると死亡率は上がるような図となります。

これを根拠に、適度な飲酒は身体に良いとされています。ではなぜ悪影響が多いと言われがちな飲酒で死亡率が上がるのでしょうか?

気になる方、いませんか。以下の記事ではその答え!ではないですがお酒を飲みながら考えた仮説を展開していきます。

仮説

お酒を飲むことは肝臓の訓練になる

どういうのことかと言うと、以下の例を見るとなんとなくわかると思います。

・適度な運動は身体に良いですが、過度な運動は体を壊します。

・仕事や学校の部活、勉強などにおいて適度なストレスが掛かる環境の方が成長すると言われますが、過度なストレスが掛かると心身どちらかあるいは両方がダメになります。

・果物は温度変化が大きい気候の方が甘くおいしくなると言われますが、過度な温度変化が起きると枯れてしまいます。

Jカーブの話から、飲酒も上記のストレスや運動と同じではないか、と思いました。

お酒を飲むことは、肝臓等の臓器に負担をかけることになります。適量のお酒を飲むと、適度に臓器に負荷をかけることになるので、結果的に肝臓などの臓器が鍛えられるのでは?という仮説です。

ということでJカーブの弧を描いた部分に留まれるよう今日も肝臓の訓練に励んでおりました。


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