圧倒的な成果を作ることの意義 と 成果が無い人向けの2つの処方箋

note投稿を始めたばかりなのですが、どうやって続けられるか？とかどうやったら読まれるようになるか？という「noteを書くためのnote」しか書けてませんw 

そんな感じの″メタ記事″を書くのは好きなので継続して投稿したいと思います。ただ、それ以外では何を書こう、と立ち止まりました。
なかなか良いアイデアが出ません…。

圧倒的な成果がある事の強さ

そこで思ったのは、分かりやすい実績がないと辛いなと言うことです。

実績がある場合には、以下の流れで好循環が生まれやすそうです。

1.  実績がある
2. 実績を伝えながら情報発信する
3. 評価、評判が上がる
4. コンテンツを見てもらいやすくなる
5. 次の実績が出る　⇒　2. 実績を伝えながら情報発信する　へ

特にインターネットの世界ではその人自身やコンテンツの評価から判断します。評価(フォロワー数やレビューの☆の数)からコンテンツを見たり買ったりすることが多いです。

実績がないと陥りやすい負のスパイラル

一方、人からすごい！と思われる成果がない場合は、以下のような負のループに陥りやすいのではないでしょうか。

1.  実績がない
2. 実績がないので評判が上がらない
3. コンテンツを見てもらえない
4. 実績が生まれにくい　⇒ 2. 実績がないので評判が上がらない　へ

実績が無い人向けの処方箋

じゃあ実績のない私はどうしたら良いのでしょうか。
最近の情報収集で見つけた、「良いな」と思ったものとして以下のようなアイデアがありました。

・過去の体験を思い出して発信する
・実績を作る過程を発信する
　　※特に、キャンペーン・企画としてやってみるとGood

① 過去の体験を思い出して発信する

これは文字通りで、これまでの人生の中で自分なりに頑張ったこと、人より得意なこと、他人から認めてもらったこと等を発信する、です。

読んでみると当たり前ですｗ
まずは、自分の今の手札を整理してみようという話です。例えば、世の中でVRが流行しそうだからと言って、自分が体験もしていないし、大して興味もなく知りもしないVRについて語るのは結構ハードルが高いです。

このようになぜか領域を限定してしまうフィルターを取り払って、得意なことで書けば良いんだ、ということです。過去に自分が体験したことなら、書くための調査も不要で手間もかなり少なく済みますね。

この話題については、上記の動画がとても参考になります！

②実績を作る過程を発信する

2つ目は実績を作るために努力し、その過程を発信していく、ということです。

これは、実績がない状態を逆手に取っている方法で面白いと思いました。未経験だからこそ、実績を出すまでの過程を書けるということです。

また、頑張っている過程を見せることで、応援してもらえたり、努力できる人間であることをアピールできることも期待できるようです。

とはいえ、いきなり注目されるのは難しいです。注目されるコツとしては「キャンペーン化してみる」というアイデアがあります。

以下の動画がとても参考になるのでぜひ視聴してみてください！

まとめ

「note始めたけど、書くことがないな」という自分のために、その対処法について調べてことを書いてみました。

・過去に出した成果を思い出して書く
・実績を作る過程を書く

実績を作ることはとても大事ですが、まずは上記をヒントに、自分ができることからやる。ということで頑張ってみます！