見出し画像

子供目線の子育て

この文を書いている作者は男子高校生です。そして、もちろん子育てなどしたことがないので「そこは違うんだよな…。」など多々あるかと思いますがご理解いただいたうえでこの先をご覧ください!

1,~小学生中学年まで
この年齢の子はとにかくやんちゃ!
というのも、話を聞いたり自分の記憶を思い出すとよく覚えています。
そんな子たちに「やってはいけない」、「言ってはいけない言葉」
~ダメ!など否定の言葉~
これを言う方結構多いのではないでしょうか。「え、やっちゃいけないことにダメって言って何が悪いの?」そう思う方が大半でしょう。人の嫌がることはしてはいけない、いじめはダメなど当然なことは多いです。
「や、ならいいやん。何言ってんの?」ってなりますよねw 何に対していってはいけないのか。例えば料理をしてるとしましょう。当然子供は気になって手伝おうとしたり、あるあるですよね。それに対して「危ないからダメ!」とか、「危ないからあっちに行っててね」など言っちゃいませんか?
それってむしろ逆効果なんですよね。
「どういうこと?」ってなってませんか?
というのも「ダメ」と言われると子供はどうしてもやりたくなってしまうものです。触るなと言われれば隠れて触ろうとし、食べるなと言われれば隠れて食べようとします。
ただ何回もやりたいわけではありません。一回やれば気が済みますので一回だけ一緒にやってみてください!満足な顔をしてもどりますよ!
2,中学年以降
このくらいになると自分の意見を持つようになり、いわゆる反抗期というのが少しずつ始まります。
さあどうやって子育てしてますか?
~押し付けるのはOUT~
学校のテスト、部活や習い事、生活面などこうしなさいが増えてませんか?
それダメなんですよ。押し付けられると子供は嫌いになります。
とあるボクサーの話です。彼には子供がいてその子にもボクシングを教え等としたらしいです。毎日練習させプロになれるように。ある日その子はマネキュア縫ってたそうです。
押し付けるのではなく自然に興味が出るようにおいておいたり親がお手本になりそれをしている姿をみせると子供もやるようになります。
押し付けず自然を意識しましょう!

どうでしたか?これがこどもの本音です。
できればぜひ参考にしてみてください!

この記事が参加している募集

これからの家族のかたち

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?