大切なのは思いやり。SNSマーケティングに必要なコミュニケーション能力とは
2024年7月で2期目を迎えるマーケティング支援会社・株式会社Reaplus(リアプラス)で主にSNSマーケティングを担当している森島。
これまで4年間SNSマーケティングに携わってきた経験から、SNSマーケティングを行う際の仕事のコツについて伺いました。
仕事のスピードと相手への思いやりを両立
ー森島さんは2度の転職を経て別業界からReaplusに入社されましたが、きっかけを教えてください。
高校の後輩であるReaplus代表の松元に声をかけられたことがきっかけです。私はどんな仕事をするかよりもどんな人と働くかを重視しているので、「松元のもとで働きたい」と思い入社を決めました。
ー今回のテーマである仕事のコツについてお聞きします。4年間SNSマーケティングを行う中でどのようなことを意識してきましたか。
仕事の素早さと相手への思いやりの2つを大切にしてきました。資料を作成する際は、本来の期限よりもかなり前に、60%の状態でも良いので相手に目を通してもらい、期限までに120%のものが作れるようにしています。
また、さまざまなクライアント、インフルエンサーの方と連絡をとりますがその際「相手がこの文章を受け取った時にどう感じるか」を考えています。
人によって文章の感じ方は異なりますし、コミュニケーションのとり方で「自分がいかにその案件に貢献したいか」が伝わると思っているからです。定型化しやすい内容だからこそ定型文にならないように気をつけています。
ーSNSマーケティングには提案/キャスティング/ディレクション等、様々な業務がありますが、森島さんの強みである「コミュニケーション能力の高さ」はどの業務で最も活かせていると感じますか?
主にキャスティングで活かせていると感じています。たくさんの依頼をいただく中で、いかに優先したいとインフルエンサーさんにも思っていただけるかを意識しています。
「失敗してもいいや」マインドで挑戦を続ける
ー森島さんはこれまでスタートアップで働かれていますが、スタートアップで働くからこそ大切にしていることは何ですか?
誤解を恐れずに言うと、「失敗してもいいや」と思うようにしています。失敗するのを恐れて何もしないよりも失敗して学んでいく方が良いと思うからです。
ーSNSマーケティングに携わる中で、どんなことにやりがいを感じますか?
やりがいを感じたことは2つあります。
1つ目は、自分の提案をクライアントに褒めていただいたことです。
その提案がきっかけで次の提案に繋がった時はやりがいを感じました。
2つ目は、コンペで1,000万円の提案をして、受注できた時です。
自分で0から資料を作った初めての提案だったので、達成感がありました。
動物園くらい個性豊かな会社を目指す
ーReaplusの社内の雰囲気やどんな人が働いているのかを教えてください。
代表の松元はとにかくストイックでまじめという印象があります。社長として大切な決断力がありながら、自分はまだまだだという謙虚さがあります。
社員、インターンは色々なタイプの人がいてまとまりはないものの、みんな向かっている方向は一緒。動物園くらい個性がある会社にしていきたいなと思っています(笑)。
ー森島さんはReaplusの採用担当もされていますが、どんな人を採用したいと考えていますか?
どのような人を採用しているかは明確には言えませんが、先ほども述べた通り私は一緒に働く人を重視しているので、フィーリングが合うかどうかを見ています。またこちらが質問したことに対して150%、200%で返してくれる人は好感が持てます。
今回はSNSマーケティング全般、採用担当を行う森島にSNSマーケティングのコツやReaplusの雰囲気について伺いました。
相手の気持ちを1番に考え、人とのかかわり方を大切にしてきた森島。彼がこれからのReaplusを温かく個性豊かな組織にしてくれるでしょう。
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マーケティング経験者の方はもちろんですが
「マーケティングは未経験だが、実践の場で学んでみたい」「将来的には、独立を視野に入れている」という方も歓迎です!
Reaplusの成長だけでなく、自分自身の成長も視野に入れられる方とぜひご一緒したいと考えています。まずはフラットにお話しましょう。
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