asai新聞 7月号 2024
こんにちは。
7月となり、2024年も後半戦となりました。
今月は、宇都宮市への視察や山梨県でのワークショップ、相談会を行いました。あっという間の一か月でしたが今月もまたasaiを知っていただく機会をたくさん設けることができました。
これからも株式会社asaiのファンをより増やすべく奮闘していきます。
それでは7月の事業報告です。
*7/2 宇都宮市に視察に行きました。
2040年問題の課題解決のためのコミュニティである慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の一員として、7月2日に宇都宮市へ視察に行き、弊社で開発を進めているプロダクトの実証実験の可能性などについてヒアリングを行いました。また、LRT(次世代型路面電車システム)に乗車するなど貴重な経験をさせていただきました。
*7/22 山梨県にて「生理とキャリアの相談会 〜フェムテックで叶える私たちの選択〜 reanne lab in YAMANASHI」を実施しました。
山梨県甲府市にあるコーワーキング施設cross beにて「生理とキャリアの相談会 〜フェムテックで叶える私たちの選択〜 reanne lab in YAMANASHI」を実施いたしました。参加者のみなさまとグループ形式でのディスカッションを行い、各々が抱える悩みを皆で共有することができました。
*7/25 山梨県立大学にて生理痛体験ワークショップを行いました!
女性の生理について理解を深めてもらうことを目的として、山梨県立大学看護学部にて生理痛体験ワークショップを行いました。学生の皆さんには9段階の生理痛を疑似体験できる装置を体験していただき、その感想や生理にまつわる悩みについての意見を共有していただきました。女性の学生だけでなく男性の学生にも参加していただき、より意義のあるワークショップとなりました。
この催しについてはNHKなどのメディアにも取り上げられ、株式会社asaiをより多くの方に知っていただくことができました。
[asaiについて]
株式会社asaiは、月経から女性の「未病」をモニタリングする研究開発型フェムテックスタートアップです。日本初の生理用ナプキン「アンネナプキン」が発売されてからちょうど60年後の2021年11月11日、「Redefine the Period. 生理/時代を再定義する。」をミッションに掲げ設立しました。アンネナプキンに次ぐ「第二次生理革命」を起こしたいという想いで立ち上げた自社ブランド「reanne / リアンネ」では、経血から健康状態を把握するための検査システムの開発を行っており、そのほかイベントやSNSを通じて生理に関する情報を発信しています。2024年1月経済産業省主催の「Japan Healthcare Contest」にて優秀賞を受賞し、3月の総務省・NICT主催の「令和5年度起業家万博」では、PTCJ賞、TIS賞、三菱UFJ銀行賞の企業特別賞3賞を受賞しています。
株式会社asai
代表取締役 浅井しなの
105 - 6415
東京都港区虎ノ門ヒルズビジネスタワー
info@asai-inc.com
asai inc.