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生姜は皮ごと切りおろしたい

こんにちはaiharaです。
今日のおすすめ商品は、大矢製作所のおろし金4番両面です!

おろし金最大の特徴は、職人が立てている「刃」です。刃、ということは切れるのです。すり潰さずに切おろすので水と繊維が分離しにくく時間を置いても水分をたっぷりと含み美味しい大根おろしに仕上がります。

美味しいし、おろしやすい。力まずに押して引いて、軽くおろす事ができます。

なにゆえ刃がいいのかというと、それは「手で目立てをしているから」です。よく、手づくりだから・職人だからいいなんて言いますけど、まさしく人の手でやっているからこそ。

機械だと規則的な刃の向きや高さになってしましますが、手だと、間隔や高さが微妙に不揃いになっています。
おろす度に様々な面があたり、大根の向きを何度も変えることなく、軽い力でスムーズにおろすことができるのです。

目立てをしている所を見た時には、あんなに小さい刃をトントントントン・・・とリズムよく立てていくのは本当に驚きました。


「4番両面」は大矢製作所の中で一番人気、いわゆる定番で大根おろしも薬味もおろせるように大きさの違う刃が表・裏にあるのですが、お客様から時々もう少し小ぶりな両面はありませんか?という声があるので、4番の次に小さい「5番両面」も取扱い始めたいと思っているところです。

おろした後、おろし金の刃に残る食材をどう取るか問題は、「道具の道具」で解決。おろし金でおろした時に刃に、食材がひっかかりますので竹製スクレーパーがおすすめです。

※2019年4月8日時点商品ページリニューアル中により掲載がございませんが、中旬頃までには公開致します。


それではまた。
aihara

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