PMだけどREALITYワールドをつくった話 REALITY Advent Calendar #25
('ε' )くー('ㅂ' ) り('ε' )す('□' )ま('ε' )す('□' )が('ロ' )こ('ロ' )と('ㅂ' )し('ロ' )も('ㅂ' ) ひーっ ('ロ' )と ('ㅂ' ) り ('ロ' )で ('ε' )すー
メリークリスマス!!プロダクトマネージャーのむくどりんです。
この記事は世界一メタバースなAdvent Calendarであるところの REALITY Advent Calendar 25日目の記事です。(なぜか僕も参加しています。)
今回はご紹介するのは WINTER WORLDについて
他のアドカレ記事はこちらで読めます。↓是非アクセスしてください。
そもそもWINTER WORLDについてご紹介するために、REALITYワールドについてご紹介します。
REALITYワールドって何?
こちらの開発話は下記をご覧頂くのが良いかなと思いますが
引用して簡単に説明すると
という感じです!(雑)
せっかくなのでひとつ裏話をすると、実は3周年の準備にとりかかったタイミングで「あーワールド機能みたいなの欲しいよねー」という話しになり、急ピッチで進んだ話でもあります。
なぜ合宿に参加したか?
REALITYワールドから、はや3ヶ月どうやらエンジニアが開発合宿を計画してると耳にします。
企画系、プロダクトマネージャー系の仕事をしている人は分かると思いますが、あんまり合宿とかの機会はないんですよね。
せっかくならお邪魔しようかな、なんか作るのもいいかもしれない。
(温泉入りたいし、あわよくば頑張る人の前でお酒を飲みたい)
さてせっかくなら何かつくるか…とそんな時に
確かに、3周年の際につくったワールドは企画のみでしたが、ワールドの3Dアセットを差し替えるだけならスキル的にはいけそうだな…(あとはデザイン力の問題)
そうして参加した開発合宿。エンジニアと一緒に頑張りました!思ったよりみんな真面目に実装している中…僕はほとんどゴロゴロしてたので完成しませんでした!!
完成したWINTER WORLD
ということで完成したWINTER WORLD ですが、今回狙っていた箇所がいくつかあります。
1.テーブルを囲んでいる体験
3周年ワールドの際、温泉やプールを置くとユーザーさん達がそこで一緒に遊ぶ絵をよく見かけました。そこで、囲んで談笑できるようにテーブルと食べ物をとりあえず配置してみました。
2.使うシーンに合わせたアイテム
待ち合わせに使える巨大クリスマスツリー(僕はしたことないけど)やクリスマスソングを歌うマイク、除夜の鐘、スノードームに入る。などワールド+ユーザーで完成するもの
3.ついつい撮影してしまう小ネタ
ちょっとした隠し要素、気づきにくいからこそ「あ!こんなのがある!」と思い撮影してPostさせることを意図した小ネタ
ユーザーの投稿をいくつかご紹介
投稿をいくつかご紹介します。実際には思いも寄らない使い方も多く世界中の方に楽しんで頂けたので、ぜひハッシュタグ #REALITYワールド や #REALITYWORLD を見てみて下さい。
おわりに、未来の話
このワールドに使われているアセットは、基本的にREALITYのギフトのために作られたものです。実は既に1500種類を超えています。
これらを組み合わせるだけで、本当に様々なテーマができるので
いつかユーザーが好きにワールドをつくれる世界にしたいですね。
ということで、(実装はしてないからカウントしていいのか曖昧ですが)宇宙一メタバースなAdvent Calendarであるところの REALITY Advent Calendarはこれで最後!他の記事もぜひご覧頂ければと思います!