飲み会に対する意識変革
コロナ禍を期にコミュニケーションの大切さを痛感。今までは”飲み会”というものに参加することを嫌っていた自分(アルコールが得意ではないのも一因)だったが、今は企画(幹事)する側として結構な頻度で開催するに至っている。
① 飲み会を開催するメリット
端的に関係性が深まる。飲みニケーションという言葉があるが、以前はわざわざプライベートまでと考えていたが最も意識が変わった。ただし、条件(後述)はあるため単純に飲み会を開催するものではないことには注意。
② 開催するにあたっての2つのポイント
1つ目は”自らが幹事をする”こと。これで人選をコントロールすることが可能。やみくもに開催するのではなく、普段の仕事付き合いでどんな人か知りたいと興味を持った人に声をかけられる。
2つ目は”すぐに企画する”こと。社交辞令によくある「機会あれば飲みに行きましょう」が出たら速やかに企画・実行に移すこと。日程調整するには、一番多忙(もしくはメンバー内で最も影響力のある)人のスケジュールを最優先に複数候補日をあげてもらい、他の参加者が合わせるのがスムーズに決まるコツだと感じている。
③ 成果
仕事をする上でも気軽に話しかけやすくなる。単純だがこれに尽きる。知らない人と対話するよりも断然知っている人の方がアドバイスや単刀直入な意見が出やすくなる。仮に飲み会が微妙だったとしても、その人の性格がわかるため信頼度を見極めることができる。お酒によって人格が変わる人はそれも含めてその人だと判断する材料になる。
④ まとめ
幹事をする上で面倒なのでは店選び程度。店は3~4店舗気に入ったところを使いまわせばよいし、ネット予約できる店に限定すれば時間を気にすることなく予約ができる。仕事をより楽しくするためにもぜひ「飲み会を積極的に活用」してみてはいかがしょうか。
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