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自分の商品価値を落とさない方法!!    マデサポのインスタ集客がすごい!✨

こんばんは! ユメドリを運営しているRaiです!

あなたはこれから自分で独立したり、起業したり、個人事業主として個人で仕事をやっていきたいと思っていますか?
ぜひそのような向上心を持って学んでいる方に読んでいただきたいです!
自分で仕事をされるとき、何かしら自分の商品やサービスをお持ちだと思います。
例):コンテンツ販売や、物販、スキル販売、コンサルティングなど

これら世の中に無限にありますが、これらをユーザーの方に提供する際の値段設定は必須スキルになります!
あなたは自分の商品に「一般的に」、「相場的に」、「高くなりすぎないように」などを思って価格を決めていないですか!?
身の回りに溢れている他のサービスはどのように価格設定されてその金額で売っているか気にしたことはありますか?
そんな「Why」を徹底解説していきます!




▶この記事を読むと…
①幸せになる価格設定方法がわかる
②購買するユーザーの気持ちを考えることができる
③ほしい金額を獲得するための方法がわかる


【自己紹介】

💻この記事を書いた人
Rai:医療従事者として地元を離れ横浜へ上京。結婚後は地元に戻り妻と二人暮らしをしている27歳。今は、医療従事者として勤めながらも叶えたいユメをつかみトリに行くためにInstagramを運用しながら情報発信を継続。
Instagramの運用方法などやりたいことを叶えるために学んだことをブログで
アウトプットも自分のために行っている。


1.自分が幸せになるためには

商品を販売するためには適切な価格設定をする必要があります!✨
そのために考えるべきことは下記の2つ
・ユーザーが購買する理由はなにか。
・いくら欲しいかを逆算すること

NGな考えかた
「はじめて自分の商品ができた! 初めてのコンテンツ販売になるし最初は1000円なら売れるでしょ!」
→「売れなかった、、、 じゃあ500円なら売れるかな!」
「500円でも売れない  なんでだ!?」

これは初心者の方や初めての人は多くぶつかる壁ではないでしょうか?
自分の知っている狭い範囲での相場や、一般的にという根拠のない考え方で決めてしまう。商売をする中で根拠のないことをすると自分が必ず後悔することになるんだと感じさせられますね😅


2.ユーザーの心理的購買メカニズム

例):ボールペン
・一般の人の場合
 安いから買う 高いから買わない
→目的:ただ文字を書くことできればOK!
 この場合、安いことによって
①金銭的に損をしない
②不必要な出費をしない
③オトクな気がする
などのメリットがこのユーザーにはあることがわかる。

・営業の人の場合
 安いから買わない 高いから買う
→目的:印象が良くなるため必要!
 高いことによって
①社会的信用の獲得
②営業マンとしての信用
③成果向上の可能性
などのメリットがこのユーザーにはある。

→このことから、ユーザーは値段ではなく、目的が達成できることやその商品を買う理由がたくさんある人は購入するということがわかります!!😊

+α 考えるためのテンプレート


◎ユーザーがあなたの商品を買うべき理由を下記に沿って考えて書き出してみよう
①どんな問題(悩み)を解決できますか?
→例):私は肥満に悩んでいる方のダイエットを成功させることができる
②どのように問題(悩み)を解決しますか?
→例):その方にあったプランを作成して、ただ痩せるだけではなくリバウンド
    しにくくきれいな体になれるダイエットをお伝えできます。
③どんな悩みを抱えている人向けですか?
→例):太っていて自分に自身が持てない人、体型に自信がなくて結婚できない人
④どのような姿になれますか?
→例):体重は-5kgを目指しますが、体脂肪率を重点的に減らして見た目がきれい
    で絞れている誰もが憧れるような体になれます。
⑤購入しなければどんな不利益がありますか?
→例):これからずっと一人で、体の悩みを抱えて生きていかなといけない。
    肥満による病気の可能性も出てくる
⑥あなたの商品でなければいけない理由は?
→例):もともとスポーツインストラクターをしていて、管理栄養士の資格も
    持っているためその方にあったリバウンドしにくいキレイな姿に導ける
    から


など、上記のテンプレートを使用して自分で書き出して見てください!
まずはこれがかけないとまだコンテンツとしても弱い可能性がありますし、リリースしてもなかなか売上が上がらない可能性があるため、ここで気づけた人はもう少しブラッシュアップが必要ですね!!😊
ここで気づくことができたことに感謝しましょう✨
ここのテンプレートにそって解決できるコンテンツを作れば売れます!!


3.いくら欲しいかを逆算すること!

「市場で最も安い値段をつけらないのであれば価格競争をすべきではない。
 2番目に安い値段をつけることは最も愚かな行為である」

例題

例):
一つのボールペンを購入するためネットで検索をすると
A社:120円 B社:159円 C社:357円
このときほとんどのユーザーはA社しか見ることはなく、2番目のB社に興味を持つ人はほとんどおらず購入されることはないです😨

◯価格を上げるべき理由

①安いコンテンツは過小評価されやすい
②安い商品を売る人という印象がつく
③薄利多売ビジネスに足を突っ込む

①BIAS効果!
・高い商品はいい商品であるという思い込みが影響している!
普段よく行くスーパーを思い浮かべてみてください! 
例):
スーパーに入り、冷蔵の棚には牛乳が二つ並んでいます。
二つとも商品名はちゃんと牛乳となっています。
1つは、税込250円の牛乳  もう一つは、税込490円の牛乳
→同じ牛乳でもこれを一目みた時に感じる印象は後者のほうがこだわった質のいい牛乳なのではないかと考えないでしょいか?
 そのため、何が違うのか裏の表示を見たくなりませんか?😆

これこそがBAIS効果と言って値段だけで印象が変わってしまうという事です!

②安い商品を売る人という印象がつく
これも分かりやすい例で例えると、
同じステーキ肉を使用して1万円で販売していたとします。この時
高級料店とチェーン店が販売している場合、どうしょうか?
同じものとわかっていても、同じ金額を出すなら高級料理店で購入しませんか?
→この印象で購買される確率が異なってきます!
 また、普段から高い金額の商品を売っているところは、その金額を支払える顧客
 が多く集まってくるため、客単価も高いのもメリットです!✨

③薄利多売ビジネスに足を突っ込む
これは、文字の通り単価が安いため利益が少なくなってしまいます。そのため、
同じ金額を得るためには労働力やコンテンツの量も必然的に増えてきてしまうため
どんどん自分の時間がなくなっていきます!
→これは、あのメンタリストDAIGOさんも言われていましが、一時期講師としてのセミナーを1日多い時に4〜5回入れてすごい儲けることはできていたが、非常に大変で自分の自由な時間がなくなってしまうため、儲かるとしても2度とやりたくないと言われていましたね(笑)🤭

◯問題解決ができるのであれば高単価でも販売可能! (途中)

例):
・普通の風邪を引いている人で、
そこまで辛くない症状の人に3000円でその風邪を治しますといわれてもお金を払う人は少ないよね?
でも、
 余命1年の末期がんで来年には子供が生まれる予定の状況で、1000万円かかり、高額だが絶対に治せると言われたらどうにかしても支払うことを選ぶ人は多いんではないでしょうか!?🤭

→これには悩みの「深さ」が異なっているから!
これはどの事柄でも同様であり、金額では判断されていないことの証明である!

①ほしい金額から逆算すること
例):あなた

毎日やりたくない本業をやめたいと思っているとする。
そのため本業の代わりに自分の商売をしていくなら月に30万円必要だと仮定。
→その場合;10万単価で3人集客するか、 1000円単価で300人集客するか
どちらができそうだと感じますか?
多分ほとんどの人は前者のほうが簡単に感じますよね?
しかし、高額すぎて本当に売れるのか心配な気持ちもわかります。
でもここまでこのブログを見てくれた人はこの高単価でも内容次第では3人くらいなら買ってくれる人もいると思いませんか?😊

「売上=客数✕客単価で決まる」
 そのため、安易に価格をしてしまうと自分の首を絞める事になっています😱

この時に考えるのは、上記の方法以外にも工夫が必要です!
・サブスク制度を導入するか?
・数ヶ月で契約する中契約パッケージ
・フロントエンドやミドルエンドなどの階層を作る など

その商品を購入しようと思ってもらうためには、コスト以上のメリットが必要であり、購入する前にそれが相手に伝わらないと購入に繋がりません

①そのためには問題解決をサポートするボーナスなどをコンテンツに入れ込むこと
例)
・ワークシート
・サポートメルマガ
・無制限Zoomコンサル など

このような魅力を特典としてつけることで、安心感も与えることができ高額でもその相手の悩み次第では解決できるコンテツであれば購入する方は必ず現れます!!
商品を作っていくときには届ける相手のことを考えて作ることが大切ですね!✨
 

②SNSではまずファンの抱える悩みをリサーチすること
・ファンの投稿やストーリーズなどでリサーチをする
・インスタライブを行い、そのタイトルで集まった人はその悩みを抱えている人
・ストーリーズの機能を使って投票や質問BOXなどを使用することもおすすめ!

③ファンが支払える金額を考えること
・人によって同じ金額でもハードルが異なるためそれを知ろうと投稿をやストーリーズなどからリサーチしていく必要がある。
→投稿やストーリーズなどから色々わかることが多く、大体の人は自分の好きなことや自分のメリットがあることにはお金を多く払う傾向があるため自分のファンにはどんな人がいて、どれくらいの金額を支払えそうな人がいるのかもリサーチしておくと商品を届けて上げやすいですね!

まとめ

いままで内容をみて、今まで商品を安易な考えで一般相場や自分の考えだけで価格設定していた人はすぐに見返してみてください!
やることは、
・購買心理学を考えテンプレートを埋めてみる
・自分が今欲しい金額、達成したい金額の目標を決める
・決めた金額から売上をどのように上げるか逆算する
 ※「売上=客数✕客単価」
・金額を設定するとき自分のファンのリサーチを行う
・商品を見直し、商品の魅力を書き出し魅力的に伝えられるように工夫する

これらを実行するだけで今までよりも売上が伸びていくこと間違いありません!!
まだ、これから商品作りをする人も、このことを知っておくだけでもファンのリサーチを先にしておくことや、自分の目標設定を行うなど今からできることも多くあると思います!!
まずは自分ができるところからやってみてください!!😊


今回の内容は株式会社MDS(マデサポ)の勉強会で学んだ内容で、非常にわかりやすく内容が濃いものでした!!✨
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ぜひ、自分のやりたいユメを掴みドリたい人は一緒に学んでいきましょう!
それでは、また!!👋

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