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【ギフテッドの世界】仏教の瞑想が二種類ある理由

統合失調症の状態では、幻覚や幻聴が発生する場合がある。それは、仏教の瞑想でも同じである。

瞑想とは、夢を見ている状態と夢を見ていない状態を切り替えることで、脳のバランスを調整する行為である。

つまり、瞑想の原理とはこれである↓

【夢の世界】←普段の世界→【現実の世界】

【夢の世界】に、近づくと幻覚や幻聴が発生するようになる。

【現実の世界】に、近づくと幻覚や幻聴は消えて現実を直視することになる。

【普段の世界】は、中間の世界になっている。様々なことを想像したり、イメージを膨らませたりできるのは、このお陰である。

鬱病の状態は、現実認識能力が高いという理論がある。つまり、【現実の世界】に、近づくと鬱の症状がでたりする。

瞑想とは、精神状態を調整する技術であり、本来は医療用の技術である。

統合失調症の状態や、鬱の状態に対処するための技術が瞑想であったが、現代医学では失われたら技術であり「ロストテクノロジー」である。

幻覚や幻聴が発生して生活に支障がでた。

ギフテッド児「うーん、これでどうだ? よし問題ない」

これで、終わりである。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!