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【ギフテッドの世界】ギフテッドの能力は、遺伝ではなく人格に依存している場合がある。そして、未知の能力が発現する場合もある。

ギフテッドの能力は、遺伝のように思われているかもしれないが、それは正確には間違いである。

多重人格の人間が人格が交代すると能力が大きく変化するように、ギフテッドも人格を崩壊させて再構築するたびに能力が変化する。

多重人格の人間とは、空想傾向やイマジナリーフレンドの部分でギフテッドは繋がっている。つまり、同じ能力を使用できる。

【ギフテッドの能力とは、人格がない状態での能力+人格依存の能力で構成されている】

人間とは、人格がない赤ん坊の状態がスタート地点なので、人格依存の能力については定まっていないし、能力の詳細も把握できないようになっている。

つまり、本人すら知らない未知の能力が発現する場合もある。そもそも、最初から能力の詳細を把握できているなら、ギフテッドが何度も人格の崩壊や再構築を繰り返す理由がない。

【ギフテッドは、人格の崩壊の過程を飛ばして再構築の過程に進むと、構築だけが行われて人格は増える。逆に人格の崩壊の過程だけを行うと人格は崩壊して消滅する】

その過程で、本人でさえ理解できない能力を持った人格が誕生する場合がある。その代表格が宗教で語られる【魔王】でもある。

その理由は、人格の崩壊に耐性を持っている人格が誕生する場合があるからである。

仏教の開祖である釈迦は、ギフテッドの傾向が強く出ているので、人格の崩壊を使用することができるはずなのに、魔王(天魔)という存在と争ったといわれている。

多重人格では、人間以外の人格を持つ場合があるとされ、天使や悪魔と呼ばれる人格を持つ場合もあるとされている。

そして、ギフテッドにも同様の現象は発生する。しかし、ギフテッドで問題になる人格とは、人格の崩壊に耐性を持っていながら、大きな問題を抱えている人格だけである。

人格を崩壊させれない以上、自分自身の人格とどうにかして戦わないといけない場合がある。そうすると、宗教的な自分自身との戦いが発生する。

そして、神話的、宗教的な物語が誕生する

ギフテッド児「なぜ自分は、伝説の魔王と戦っているのだ? 普通に負けて死にそうなのだが? まぁ、負けないからこそのギフテッドでもある🤥」

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!