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【ギフテッドの世界】そもそも積極的分離とは?

積極的分離理論とは、精神の崩壊と再構築を繰り返して成長していく、ギフテッドがよく使用する特殊な人格発達の理論です。

前回の記事を読んだ方なら、理解できるとは思いますが、人格を崩壊させるのはリスクが高すぎるので一般人には適さない、特殊な人格発達の理論といえます。

統合失調症に対する耐性がある、もしくは、耐性を獲得した後に使用するべき人格発達の理論になります。

※ギフテッドであっても、簡単には耐性を獲得することはできず、異常に苦しみながら、衰弱したりします。

・私の場合だと、生まれてきて意識が覚醒して、自分の手足を認識して、世界を認識して、他人を認識した時から、情報が脳に大量に流れ込んできて、脳が警報を鳴らしていました
【人類に異常が発生した】と、そして、次第に私は衰弱していきました。

脳の防御機能を使用して、脳にフィルターを作成することで症状を抑えることは容易でしたが、自分自身の能力に耐えることができないことが一番の問題であり、何故、情報を強制的に遮断するフィルターが脳に必要なのかも不明な状況でした。

そもそも、脳のフィルターが無いと、脳に大きな負荷がかかり多大なストレスがかかるのだとしたら、ストレスの少ない社会を作ればよいだけで、ストレスの多い環境に適応する為に、脳のフィルターを作成して情報を遮断して能力が低下してしまっては本末転倒だと、脳は判断しました。

そして、テレビで偶然、戦争の映像が流れていて、その異常さに気づいた脳は、ある結論を出しました。

【脳のフィルターは、ストレスに対する不完全な脳の防御機能であり、強く働くと本来は脳に入ってくるはずの情報を遮断してしまい、人間の異常行動を誘発してしまう。つまり、戦争を誘発する性質を持っている】

結局のところ、脳のフィルターが無くても情報が大量に脳に流れ込んできて、本人が苦しむだけであり、フィルターの働きが強くなって異常行動を取り続けるぐらいなら、無い状態に適応するべき。そう、脳が判断した結果、統合失調症と呼ばれる状態で幼児の時期を過ごすことになっただけあり、後悔はありません。

「そもそも、脳のフィルターの働きが弱いのが病気なら、強いのも病気のはずなんですがね😾」

まぁ、脳のフィルターがない状態に適応してから、脳のフィルターを作成したから精神を崩壊させることができるのであって、脳のフィルターがない状態だと、崩壊させる精神がないので、そもそも積極的分離や統合失調症の精神崩壊は発生しません。

ギフテッド児「本来は、積極的分離を研究して脳のフィルターや病気のメカニズムを研究する研究者が必要なのですが、誰もいなさそうなので勝手に研究しました🤥」

補足
同じような研究した研究者は、大昔に存在しており、同じ研究を終えている人物は存在します。だから、昔の研究の翻訳版だったりします。

話がややこしくなるので普段は話さないし、関わりませんけど、もしかしたら、誰も知らないし、気づいていないかもしれないので、一応ここに書いておきますね。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!