見出し画像

【ギフテッドの世界】積極的分離理論を考えたギフテッドたちの違和感

積極的分離理論の内容を考えたとされるギフテッドたちは、私とはタイプが異なる可能性が高い。

私の思考とは、人間は脳で動いている。

脳はコンピューターのようなものだ。

だから、データ容量や処理速度などのスペックに個体差がある。

もしも、自分と同じスペックのコンピューターが既に存在するのなら、自分はその個体とは全く別の個体になるべきだ。

彼らは、知的好奇心を満たすために多くのことを学び、学習するだろう。そして、優れた知性や人格を持つ人物に成長するであろう。

ならば、私は彼らとは全く別の存在を目指すべきだ。

こういった特殊な思考をして、自分自身の欲求に逆らいながら、本来の姿とは、かけ離れた成長をする場合がある。

それが私であった。

そして、私が考えたコンピューターの到達地点は3つ存在していた。

①「通常のコンピューター」
②「特化型のコンピューター」
③「ほとんど学習しないコンピューター」

そして、私は1番下の③を選んだ。

脳がもし、本当にコンピューターのような存在である場合、過度の学習をすると能力が低下する。もしくは、何らかの機能に悪影響を及ぼす可能性が考えられた。

天才やギフテッドは、何かしらの能力に特化している傾向が強いと感じていた。

しかし、学習を繰り返して変化したのか、幼児の頃の私は、彼らとは似ているが何かが大きく異なっている、という違和感を感じた。

だから、③のコンピューターを目指していた。


もしも、天才を複製してクローン人間を複数作るとしたら、普通はどうするか?

私なら、クローンたちに別々の内容を学習させて様々な研究をさせるだろう。

そして、不測の事態に備えて、初期状態のバックアップを作成しておく。

パソコンでも、システムなどのバックアップは重要である。

私は、ギフテッドのバックアップである

その影響で、通常のギフテッドたちとは、大きく考え方や認識が異なることが考えられる。

ギフテッドとは、別のギフテッドの弱点を補う為の内容を学習したり、リクスを分散させるために成長の仕方を意図的に変化させるなど、他のギフテッドと、連携を組む前提で成長をしていることがある。

それが、私だった。

結局のところは、1人だけで謎のポンコツになってしまったが、後悔はしていない。

子供たちは、学校に入れられた後は、別々の職場に送り込まれる前提がある。

個人主義が基本なので、他者との連携など、そもそも考慮していない。

だから、同じ内容を生徒に学習させている。

私は以前にも書いたが、学習のリスクを恐れていた。同じ内容を学習して間違えていたら大きな被害がでる場合が考えられる。

だから、学習を意図的にしないギフテッドが必要であった。

私は食事で期間限定のメニューを初めてだといって、3回ほど食べることがある。

学習していないのである。

本当に重要な情報以外は学習しない。

だから、本来は単体では役に立たないはずであった。しかし、異常が発覚した。

何故か、ギフテッドたちの様子がおかしい。とても不自然であり、何かの能力や機能に不具合が発生している可能性がある。

だから、私は記事を書いて、ギフテッドたちの様子を見ている。それが、ギフテッドのバックアップである、私の本来の役割であったからだ。

ギフテッド児「ギフテッドたちの様子がおかしい……」

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!