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今年受ける資格試験の話

就職先は地方の家族経営の町工場。84歳社長が全てを取り仕切っている。
社長が死んだらどうなるか、誰にも分からない。

今回は”僕”の話

1年を通してエネルギーに波がある。だるくて何もやる気がなかったり、面白いことを見つけたら、そればかりに頭がいったり。

今は、noteが頭の中にある。

今年受ける資格試験のこれまでの結果と今後の予定

2月末 試験の申込
3月 資格試験の勉強
4月、5月 やる気なし なにも勉強していない
6月 資格試験の勉強 2級建築施工、2級管工事の1次試験
7月 資格試験の勉強 1級建築施工の1次試験
8月 note開始

今後の予定
10月 1級建築施工の2次試験
11月 2級建築施工、2級管工事の2次試験

今年は、社長が死んだら必要になる、1級建築施工管理技士と2級建築施工管理技士、2級管工事施工管理技士の3つを受ける。


それぞれ、1次試験と2次試験があり、1次試験は2級管工事が終わった1週間後に2級建築施工、その1か月後に1級建築施工、の結構なハードスケジュール。

1次はマークシートで資格の難易度も低いので、数か月集中して勉強すれば簡単に通る。それぞれ、60%が合格ラインで、2級管工事は90~95%、2級建築施工は満点、1級建築施工は97%取れて合格。

2次試験は10月に1級建築施工、その1か月後に2級管工事、その1週間後に2級建築。1級建築施工が2か月を切っている。

2次試験は筆記が多く、今年から出題形式も変わるので、対策が難しい。
そろそろ勉強モードに入らなければ、確実な合格は遠ざかっていく。

少なくとも、8月末までにそれぞれの試験範囲を一通り目を通して、全体理解と傾向と対策を考え、テキストを1周はしておきたかった。
そこまでしておくと、最悪1か月前から勉強モードに入ればなんとかなりそう。

しかし、今、頭の中にあるのは、note。
アナリティクスが全く使えないので、それほどハマっていないが、資格試験に使うべき時間とエネルギーをnoteで消費している。

2つの事に同時に集中できない。9月からは新入社員が入ってきて、そちらにも頭がとられる。

せめて、マークシート方式ならどうにでもなるが、記述は本当にしんどい。どうしたものか。。。

マークシートの試験は得意

これまでも、色々と資格を取ってきた。ほとんど全て10年以上前に取ったので、内容は何も覚えていないが、マークシート問題は結構得意。
(※合格率10%以下の本当に難しい試験は無理)

なぜなら、日本語の違和感である程度推察できるから。
全然わからない問題でも、何回か読んでいると、間違った選択肢はどこか違和感がある。それで50%まで絞れれば、合格率はかなり高くなる。

この違和感は何だろうとよく考えてみると、たぶん、これまで読んできた文章量からくると思う。
10代後半、ひたすらネットの世界の中にいた。SNSとか2chではなく、wikiとニュースをずっと読んでいた。株にはまっているときは、ヤフーニュースの経済とか政治、世界とかのニュースをずっと読んでいる。
ニュースとかちゃんとした日本語の文章を大量に読むと、間違った選択肢はどこか違和感がある。

文章を大量に読むと、単純に知識量が増えるのもあるけど、文章の違和感を感じるようになるのも人生において、結構大切かもしれない。



84歳社長が死んだら終わる会社シリーズ ↓

”僕”の自己紹介 ↓


登場人物

登場人物 会社の人たち

僕:この物語を実況している人。入社3年目のアラフォーおじさん。

社長:50年以上前に創業した町工場の社長:84歳
奥さん:社長の奥さん。お金周りを担当:70代後半
専務:創業時からいる社長の弟。最近間違いが多い:80代
孫くん:社長の孫。最近会社に来ていない:20代前半
娘さん:社長の娘。月に1週間くらい来て事務をする:50代
ベテラン職人:何でもできるがこだわりも強い。社長の義理の弟:70代半ば
取付職人:現場の取り付け担当。最初だけ丁寧:70代半ば
営業:いつも適当な図面を描いてくる:60代後半

中堅職人:新卒で就職したが独立、従業員ではないが、手伝ってくれている:50代

登場人物 社外の人たち
兄ちゃん:取引先で出会った「何者」かになりたい田舎の工場で高卒で働く兄ちゃん。商品の販売をお願いした。

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