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「Kantで働くのって、実際どう?」本音座談会|vol.1|コミュニケーション編

全従業員がフルリモートワークで働く不動産会社、Kant(カント)。実際どうなの?働きやすい?など、ご質問を多くいただくので、メンバーに直接聞いてみることにしました。全3回でお届けします。今回のテーマは「コミュニケーション編」です。

参加してくれたメンバーはこの二人!


Q.メンバー同士のコミュニケーションはどんなかんじですか?

飯盛:気軽にやりとりしています。チャットワークや電話などで、結構頻繁に連絡を取り合っていますね。
一応、管理職的な立場の人もいますけど、上下関係はないですし、業務命令! みたいなのがない、全然。私はすごく動きやすいですね。

木村:メインのコミュニケーションツールがチャットっていうのもいいですよね。
メールだと返信するのに気合がいるし、オフィスでのコミュニケーションだと忙しい時に雑になっちゃう。
でもチャットだと、自分のペースで返事できるし、他の人たちのやりとりもなんとなく目で追えるから他の案件がどんな風に進んでいるのかもわかる。

飯盛:確かにそれはあるかも。あとは、1時間で終了!と決めてオンライン飲み会もやっていますね。これも楽しいですねー。


Q.Kantでは、オンライン不動産会社として結構いろんなITツールを使っていると思います。ITに詳しくなくても大丈夫?

飯盛:大丈夫だと思いますよ~。私なんて、Zoomなどのオンライン通話ツールもKantに入社して初めて知ったくらいですから。予期せずコロナ禍に突入したことで今でこそ結構当たり前になりましたけど……。
あとは、店舗型の不動産会社との違いとしてはGoogleでの資料共有とかかな?

木村:そうですね。でも、紙で管理するよりずっと楽じゃないですか?

飯盛:チームメンバーと共有する資料や書類は絶対その方が良いですね……! 

木村:お客様ごとの進捗確認や売上管理資料なども全員がアクセスできるようになっていて、定期的に状況を確認しあう体制ができています。
ITの話題からは少し離れるかもしれませんが、ITを使って業務効率化をしていくことで、結果的にオープンなチーム運営ができているのかなと思いますね


Q.お二人から見て、Kantで働くメリットってどんなところにあると思いますか? どんな人に向いていると思いますか?

木村:自分で考えて動ける人や、バイタリティのある人にとってはすごく合っている環境だと思います。
あとはオフィス出社の義務がないのは快適でしかない。おうち大好きなんですよ、僕(笑)。猫を飼い始めたのでこの子がまた可愛くって(笑)。一人で淡々と作業できることに喜びを感じます。

飯盛:たしかに。そういえば、木村さんは将来独立も考えているんですよね。

木村:そう。そういう意味でも良い経験をさせてもらってます。
Kantの仕事では、希望すれば物件をREINSから選んで媒体に掲載し、集客するところから顧客対応、内見同行、契約まで全て自分で担当することができます。
一連のプロセスを経験することでの学びはめちゃくちゃたくさんありますし、自分でがんばった分がちゃんと報酬に反映されるからやりがいもあるんですよね。

飯盛:私はまたちょっと違うかんじかも。もともと主婦だったし、働くのも無理せずやりたいなって。
子どもの用事や友達とのランチなど、やりたいことをがまんせずにうまくバランスを取れているなと感じています。
Kantはチームとしての連帯感もちゃんとあるのが良いところだと思います。
例えば、子供が急に熱を出したりして、自分のお客様のご対応にどうしてもいけなくなってしまうときってあったりするじゃないですか。
そういうときにサポートしあえる仲間がいるのはすごく心強いです。

木村:完全な個人事業主だったら、自分が病気になったりアクシデントがあったりしたらお客様に迷惑をかけてしまうもんね。

飯盛:もちろん基本的には自分で責任を持って対応しますけど、それでもやっぱり、何かあったときのことを考えるとありがたいですね。

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Q.Kantで働くなら、どんなスキルがあると良さそうですか?

飯盛:どうだろう? 私は不動産会社で働いた経験はあったけど、賃貸仲介の営業は未経験で始めたからなぁ。

木村:えっ、そうなの?! 信じられない(笑)

飯盛:そうですよ~。もともと美容関係の営業をやっていたので、人と話すことは好きでしたけど。

木村:僕ももとはアパレル出身だし、接客経験があれば意外と不動産業の知識は必要ないかもしれないね。

飯盛:具体的な仕事の方法はKantに入ってから、周囲の方に教えてもらって覚えました。
あとはお客様とのLINEのやりとりは共通アカウントでやっているので、他の担当者のお客様対応も見えるので……そこで「いいな」と思った対応や言葉遣いなどはどんどん真似して、自分なりのやり方を考えてきたかんじです。

木村:さっきも少し話したけど、自分で考えて動ける人じゃないと厳しいかもしれませんね。飯盛さんみたいに、自分から情報を取りに行けるひとなら経験や知識が浅くても大丈夫かなと思います。


ありがとうございました! 次回は「働き方」について、聞いていきたいと思います。

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