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親のストレス0 夏休みの宿題やっていない子への対処方法

お子さんが全くやっていない
困りますよね
どうしたらいいでしょうか

キーワード「どうしたいか話し合う」

やりたいことを先にやり、
やりたくないことを後回しにする
大人でもそうですよね
話し合って、お子さんが
宿題をやりたいと言ったら
プランを立てましょう
できるだけ早く取りかかれるプランにします
お子さんがやりやすいように、一日は
親も宿題をやるときに近くにいます

キーワード「できるところからやる」

宿題は簡単なもの、やりやすいものから取り組みます
その際に大切なのは、初めは完全を目指さないことてです
ドリル類なら、お子さんができるところからやります
分からないところ、難しいところは空けておきます
それならお子さんはどんどんやるでしょう

キーワード「親はどこまで手伝うか」

全部手伝ってもいいし、アドバイスのみに徹してもいいです
宿題のやり始めが特に大事なので、
お子さんの調子が出るまで、
近くにいます
お子さんが安心して取り組めるようにします

キーワード「難しい問題はどうするか」

やらなかった難しい問題はどうしたらいいでしょうか
お子さんにアドバイスしたら解けそうな問題は一緒に解きます
ここで大切なのはいっさい、
叱らないことです
叱られたら学習が嫌いになるからです
アドバイスしてもできない問題は、
答えを見て、赤鉛筆で写します
今は分からなくても、少しずつ
分かるようになればいいよと伝えます
答えがない場合は、付箋に先生宛のメッセージを書き、貼っておきます
親子で考えたけど、答えにいくつかなったことを伝えれば、叱る先生はいません

キーワード「次回はどうするか話し合う」

次の冬休みの宿題はどうしたいか聞きます
先にやっちゃう方がいいと答えると思います
親はその考えを大切にしてあげてください
子どもは失敗しながら成長するものです
次回の冬休みに早めに宿題に取り組みたらほめてあげましょう

お盆前後は親が一日時間が作れます
夏休みの終わりギリギリになると、親もお子さんもメンタルがきつくなりまさ
この一日である程度やってしまってすっきりしてしまいましょう

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