登山とカメラ~SONY α7C からα7Cⅱへ~
登山とカメラ。
軽量化のため、なるべく荷物を減らしたい登山に、一眼レフを持って登る理由はずばりそこには「絶景」があるから。
夜には満天の星空が広がり、澄んだ空気の中、関東平野ではまず望めない星空を撮影できる。標高2000m以上は、平地にはない絶景があるのです。
α7Cはデジタル一眼レフとしてはコンパクト。フラットなトップも相まって大型のカメラバッグでなくてもカメラサコッシュにすんなり収まる。
α7Cの不満な点は、
・メニューボタンが遠く操作しづらい。
・フルサイズにしてはイメージセンサーが小さい
・メインスイッチのオンオフが不用意に動いてしまう。
・ストラップの金具がカチャカチャする。
・グリップが浅く片手持ちが不安
α7Cⅱは、上記の不満点が全て解消していました。
イメージセンサーは2420万画素から3300万画素へ。画像処理エンジンはBIONZ XからBIONZ XRへ。693点だった位相差AFは759点へ。ファインダー倍率は0.59倍から0.7倍(ドット数は変わらず)。ボディ内手ブレ補正は5.0段から7.0段。そして液晶モニターは92万ドットから103万ドットとなっています。これらを分かりやすく言い換えると「α7 IV」と多くの点で同じ諸元なのです。
そして、スイッチの操作感からして高級感が増しています。
→所有する満足感が違います。
山での撮影はまだすこし先になりますが、楽しみです♪
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