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続 日本への投資

アウトプット14日目です。
今日は

の続きです。


エミンユズマル氏の動画を拝見して、価値観が変わったと前回書きましたが、
見て価値観の変わった主な動画は以下の通りです。

他にも色々拝見しているのですが、印象的なものを並べました。

まずは一つ目の動画、ポートフォリオのお話。

エミンさんの動画に出会うまで、というか現在もそうですが、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にほぼフルベットです。

旧NISA時代から投資を始め、紆余曲折ありつつ、オルカンに辿り着きました。

前回の

こちらでも書いた通り、日本は人口減、現役世代がリタイヤし、1人を2.3人で支える将来がほぼ100%訪れる日本より、理屈上人口が増えると予想されるオルカンにベットすることは、非常に腹落ち感のある投資だったのです。

あとは定年退職か、資産が良い感じに増えてたらFIREなんかも視野か?
とか思ってたわけですが、ここでエミンさんとの出会いです。


突然お笑いの話になりますが、日本人はお決まりのセリフが大好きです。
予定調和が好きなんでしょうか。
私も多分に漏れず、「ルネっサーンス」「間違いない」「残念!」「でもそんなの関係ねぇ!」「ゲッツ」「悲しいときー」などなど、、、好きだったんですが、理にかなってたとしても、一見突拍子もない事を言うと、それが代名詞の如く扱われます。

古い話ですが、ラグビー五郎丸選手のルーティーンや、甲子園、ハンカチ王子でお馴染みの斎藤選手。
彼らよろしく、エミンさんは「2050年までに日経平均30万円」を主張されており、いくつか番組を見ても必ず取り沙汰されております。

勝手に、ご本人は「日本人しつけぇよ!」とか思ってそうですが、日本に造詣が深そうなので、その辺もご理解いただけているのでしょうか。


そんな中で、エミンさんの主張をバックボーン抜き(それぞれ理屈が有ってお話されておられるので、詳しくは動画をご覧ください)でまとめると、

  1. アメリカはバブル(株が割高)

  2. 日本は割安

  3. 円安は行き過ぎている

  4. インフレが始まっている

  5. 地政学リスクを追い風に日本株は上がる

といった予想をされております。
アメリカがバブルの状態なのかは私には判断つけるほど知識はありませんが、少なくとも2.3.あたりに関わる話で、「日本は輸出国か?」(円安有利か?)については、動画内でもご説明されてますが、

こちらを参考にすると、しっかり理解できていない部分が多数ですが、どうも輸出国ではなさそう。


そんな話を聞いて、エミン氏の言う日経平均30万円に行くようであれば、日本投資に切り替えたほうが良いのでは?なんて思ってしまうのです。


反面、「インデックス投資は、気絶していた人が勝つ」という事も事実であることを念頭に入れなければなりません。

つまりどうすれば良いかと言うと、やはり勉強して判断できる、判断を誤っても諦められるくらい考え抜く、これが大事なんだと思います。

欲張って動画四本も載せてしまいましたが、結局一本目の途中で終わってしまいました。

しばらくこのシリーズが続きます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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