働く理由
noteを見ていると、面白そうなタグを拾った。
高校時代くらいから漠然と考えてた「働く」=仕事について短く雑記。
現代社会は、基本的にお金が無ければ生活が出来ない。
家に住むにも、ご飯を食べるにも、服を着るにも。いわゆる衣食住にはお金が必要。
じゃあお金はどうやって手に入れるか。
普通に考えれば労働、なんでしょうが、私は少し違う考えを持っている(と思ってる)
お金を得るには、人に良い影響(例えば労働力の提供)を与えて対価を得るか、人に損害を与えてその差分を儲けとする。
どちらかしか無い。
前者が労働で、後者が詐欺などの犯罪、と括ってます。
じゃぁ自分がお金を得ようとするならどうするか、と考えた時、自分は人に損害を与えてまで金を得たく無い、という結論に至りました。
では、人に良い影響とは?
製品を生み出して、それをお客様につかっていただき、対価を得る。
それが自分に向いていると思い、理系の道を選び、現在メーカーに勤めてます。
現在就職活動をされている皆様、働くのはお金の為です。
開発者は楽しいモノ、面白いモノ、便利なモノ、好きになれそうなモノ、そういうモノを作って、営業職の方はその魅力を伝え、運送業やサービス業、事務職の方はそんな方々を支えてください。
志望理由は、実際の志望理由を見てるのではなく、建前でも論理を組み立てれるか見てます。
他の人から見ても論理的か?そんな視点で一度志望動機を見てみてください。
あとは人の役に立ってる実感がある仕事ができるかも見てみてください。
以上、ただの雑記でした。
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