不安になる日もあるけれど、今の私ができること
暑すぎて
青空なのに、誰もいない公園
夏なのに、泳げないプール
夏休み前より、白くなった肌
夏から秋にずれた花火大会
身近な場面で、温暖化を感じる日々が続いています。
「暑すぎる夏」が当たり前にならないよう、自分が、納得してできることを、無理なく続けるようにしています。
1、ゴミの分別
今までは、段ボール・瓶・缶・ペットボトルだけでした。
牛乳パック・卵パック・プラスチックトレー・紙は、種類ごとにも分けるようにしました。
すると、ゴミを捨てる回数が、週2回→1回になりました。
2、無農薬野菜を育てて、旬のものを食べる。
野菜を育てるのは大変ですが、楽しみも多いです。
旬のものは、栄養価も高く、体にも優しいです。
3、自転車移動
なるべく、車ではなく、自転車での移動を心掛けています。
色々な景色を楽しめますし、一人の時間が持てます。
4、部屋の電気は、最小限に。冷暖房は、1部屋のみの使用。
日中は、なるべく、太陽の光で生活するようにしています。
冷暖房は、1部屋付けたら、1部屋消すようにしています。
5、使わない電源プラグは、コンセントから抜く
就寝時や外出時には、可能な限り、電源プラグは、コンセントから抜いています。
6、お風呂のお湯の再利用
洗濯や掃除の際に使っています。
7、洋服は、リサイクルショップで購入
専門店に行くと、同じような柄や形にしか出会えませんが、リサイクルショップだと、新しい自分に出会うことができます。
また、自分が気に入った洋服を選ぶと、長く大事に使うようになりました。
8、本を読んで、できることがあればやる
①「地球をまもるって どんなこと?」:ジョージ Y ハリソン 作
小学生のジョージさんが、書いた本です。
私にも、すぐにできることがある事を知り、行動しています。
②「ごみ育 日本一楽しいごみ分別の本」:滝沢 秀一 著
ごみの現実を知り、ごみの分別をきちんとして、ごみ削減の為に行動しています。
③「超ミニマル・ライフ」 :四角 大輔 著
自分が、本当に大切にしたいものは何か?不必要なモノを得る為に、時間やお金を使っていないかを考えるようになりました。
私自身、この行動が、温暖化を止めるのに役立っているのか不安になる日もありますが、自分の心が窮屈にならずに、できることをみつけ、行動し続けていこうと思います。
最後まで読んでくださって、誠にありがとうございました。
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