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【先生と生徒ネタ】生きてても、死んでてても(仮)

ごきげんよう、りどもあ。です。

今日も今日とて自炊。
しゃきしゃきもやしの豚肉巻きです。
ぶるぶる。←料理苦手

こうやって穏やかに日々を過ごせるくらいには、ゆとりある(暇な)生活になってきました。
数ヵ月前は1週間に予定9個とか当たり前だったのに…人間って変われるもんですね。

生きてても、死んでても(仮)

◯登場人物◯
高校教師男
女子生徒


とある女子高に子供嫌いの高校教師がいた。
言葉が話せない子ども=下等生物というひどい思想の持ち主で結婚願望ゼロ。

ある日よくいく図書館で、女性と不意にぶつかり本をひろったことがきっかけで恋に落ちる。漆黒の黒髪が忘れられずその後も図書館に通う。いつも外国文学を読む女性。
あまり周りに興味がないらしく、会話も続かない。女「死ぬことと生きることって同じだと思いませんか?」

なんとその女性は自分の学校の女子生徒。
タブーだと思いながらもその片思いを止めることができず葛藤。
その頃から病気で女生徒は学校を休みがちに。
卒業とか第2ボタンにあこがれる話を聞く。

卒業式も体調が悪くこれなかった女生徒。
初めて病室にいき、卒業おめでとうと自分の思いを告白。
女生徒「恋愛なんて、できないと思ってました。願掛けって叶うんですね」
女生徒は笑顔で微笑み、二人は結ばれたー…。

先生が生徒を好きすぎて葛藤する話が読みたい。
死ぬために生きてるのか、生きてるために生きてるのか。表裏一体な二人を描きたい。

途中まではそれぞれの思いにフォーカスして、ラストでそれが混じりあう(答え合わせ)的な構成面白いかもーというところから着想。

りどもあ。

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