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5月5日 マルノウチリーディングスタイルnote店

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マルノウチリーディングスタイルです。

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よく友人から「読書をはじめたいけれど、何を読めばいいかわからない。」や、「読書は好きだけど、好きなジャンルの本はだいたい読み尽くしてしまった。」、「とにかく本が読めない!!」という相談を受けます。
調べてみると、同じような悩みを抱えている人が多くいるようです。

私の場合は、人生の中に自然に本がありました。
母親が読書好きだったため、最初は母の真似をしての読書。
「本を読んでいてえらいね。」と褒めてもらいたかった部分が強かったです。
しかし、その不純な理由から読書をするうちに、どんどん本の世界にハマっていきました。
今では私にとってかけがえのない存在です。
(仕事にするくらいですから!)

そこで今日は、読書が好きな人も、これから楽しみたい人にも参考になる「読書入門」本を集めてみました。
みなさんのこれからの読書生活のヒントになりますように。
(杉浦かおり)


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ネットが充実している世の中ですが、読書でしか学べないことは確実にある、と著者はいいます。これから読書をする人も、読書をしている人も、「なぜ読書をするのか」について一度考えてみませんか。これからの読書がもっと充実します!(杉浦)


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博覧強記の三粋人が、自らの愛読書を縦横無尽に大激論!この本を読んでいると、どんどん読書がしたくなっていきます。(読書をしているのにもかかわらず。笑)読書が脳に与える影響の話から、「バカにならないための本選び」まで、ボリュームたっぷりの本。(杉浦)



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闇雲に活字を追うだけの貧しい読書から、深く感じる豊かな読書へ!速読にあこがれたことはありますか?私はあります。(笑)速読ができるようになったら今の何倍も読書ができる!と思ったからです。しかし本書では「量」より「質」を重視せよと指南されていて、なるほどなぁ。と思わせられました。読書は慌てるものじゃない!楽しむものだ!(杉浦)



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連想でつながる、あたらしいタイプの読書ガイド本です。たとえば「ルイス・キャロルが気になる人に あえて男だらけでアリスを読む」や、「太宰治が気になる人に ダメ人間の生態」など。なるほど、こうして自分なりに連想していけば読書の幅は広がるなあ、と思った一冊です。(杉浦)



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レジにいると、「オビ捨ててください!」とおっしゃるお客様がいます。わかります、わかりますよ。読書の邪魔ですよね。しかし帯には著者や編集者たちの思いが詰まっているんです!私はオビを見て購入を決めたこともあります!そんな“オビ”に焦点を当てた、今までにない全150冊のレビュー本!(杉浦)


いかがでしたか?

それではまた、夕方にお会いしましょう。

マルノウチリーディングスタイルは、東京駅出てすぐ、KITTE内4Fにあります。営業再開後のご来店お待ちしています!

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