2024年のカラダに染み込む勉強⇒『京セラフィロソフィー』に決定
「人生でいちばん影響を受けている書籍は何ですか?」
と問われたら、稲盛和夫氏の本が真っ先に思い浮かびます。
「では、学んでいるけど、血肉になってないのは何ですか?」
と問われたら、こちらも稲盛和夫氏です。レベルが高く、まだまだ消化しきれていません。
というわけで、2024年は稲盛さんの『京セラフィロソフィー』を徹底的に、繰り返し繰り返し、身体に染み込むまで、学んでいきます。
今年は新たなサービス提供のために『経営の仕組み化』の学びを中心に据えて、年始から勉強していますが、サブ教科書的に、京セラフィロソフィーをインストールしていきます。
新年がスタートして、何を学ぶか・勉強するかの目標を立てられた方も多いかと思います。
以前の私であれば、「今年はこの分野を集中的に学んでいこう!」と決意するものの、
・本屋に行ったり、日経新聞の広告欄で、いろんなジャンルの本が目に飛び込んでくる
・これを勉強した方が良いとアドバイスを受ける
・この本良かったですよと紹介される
・NewsPicksで、これから必要なスキルはこれ!みたいた記事を読む
などがあると、
浮気して、あれこれ手を出していました。
今は、その気まぐれな学びから脱却して、自分の目的や目標に近づくものなのか?と問いかけられるようになりつつあります。2023年は『時間最短化、成果最大化の法則』に焦点を当てました。
「これだ!」と決めたら、ゾッコンすることの重要性を理解できるものを2つご紹介します。
栗山監督の10年間聴き続けるというのは驚異的ですね!
私は、まずは3ヵ月間、
・毎日、書籍を持ち歩き、移動時間や隙間時間を活用して読む
・Audibleにダウンロードしたので、移動時間は耳学習
・電車などの移動中は、Audibleを聴きながら、書籍で読むダブル学習
を取り組んで、『京セラフィロソフィー』に没頭していきます!
そして、自社のフィロソフィーを形にしていこうかな。
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