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最適解を望む

思ったが吉日。

過去にいくつか書いてますが、今のところでもそれなりに働けておらず。
この時期で毎回思うと、自分が我儘なのではないか?と疑ってしまうものの、情報共有がなされていないから動きようもなければ、雑なディレクションで行き詰まったり。
素人に産毛が生えたようなものでわかるわけないのにどうすんだ、なんて思ったりするので我儘以前に入ったことが誤りではないかと思っていたりしてまして。

どうせならその産毛を根深い剛毛にしたい!
ということで数日前から転職活動を再開。

何回でも言うけどしたくはなかった…

安定を好む人間こそガッチガチに企業を見定めないと

転職も3回目。
選球眼の無さは痛いほどわかったので、今回はエージェントさんにも頼ろうかな、と。
自己開拓もしてきますけどね。

そういや、こんなことも書いてたっけなぁ…

でもあれから自分はオトナになりました。
それで時代も変わりました。

「今の勤務先に辞意を伝えるのは決まってからのほうがいいです!」

「わたくし共は求人を押し付けるようなことはしません!」

だなんて言ってくれました。
確かに嘘じゃなかった。
小さいところだとわからないですけどね…

しかし

土日に面接できないんだよォ!

てのが今の悩みです

確かにさ、年間休日多いほうが嬉しいからそうしましたよ?
でも社歴も浅くて有給休暇は無いときてるから平日だけじゃ無理なんだよォ!

土日祝しっかりお休みゲット企業と自分との相性が悪いみたいで。
…そもそも本当にホワイトな企業さんとの相性が悪いんでしょうね。

選考継続されるか教えてくださいって…やりたくても無理やろが!

と叫ぶ暖冬…でもないか、充分寒いわ

門戸を広げて採用したいが為に、公開だろうと非公開だろうと求人を出稿してるだろうけれども、休日とか福利厚生が手厚い企業さんは

「ゆとりを持って働こう!」

なんてブラック企業戦士達に甘い言葉をかけて日程等考慮します!なんて来てくれるのに、

土日祝は〜…あ、無理ですね〜

じゃあ逃げれねえじゃねえかとツッコんじゃった

となるのはなんてダブルスタンダードな気がしてしまうこの頃。

いくらエージェントが介在していても、ブラック企業からホワイト企業に世界を変えたいなら一旦辞めて住所定住無職になってしまうしか道はないのかもしれない。

次で最後の転職にしたい(というか毎回その心持ちなのですが)ので、妥協はできない。

先日の訃報の話を職場にしても、軽い心配はしてくれても、飲みにでも連れてって話を聞いてくれるとか、慰み話も聞かせてくれないし…忌引取らせてくれないならそれくらいしろよって話ですけど、ここで求めるのは間違いか。
両手どころか足にも荷物を抱えていて、周りを見ている余裕の無さを感じ取れる会社なので仕方ないのですが、心中する気はないので…とはいえ先述した通り忌引が取れないようなシステム面もグズグズなので、人間扱いしてくれる、制度面できっちりしたところを探します。

幸せな人生に向けて戦っていかないとね。


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