英語の略語を簡単にまとめました。 Part. 10〜システム構成要素〜
いつもお読みいただきありがとうございます。
薬剤師でありながら、ITストラテジストを目指して日々勉強中のmassaです。(薬剤師をやめるわけではないよ。)
学習の進捗状況
今日もあまり時間は取れませんでしたが、なんとか昼休みに1時間ほど頑張りました。
今日からなのか、もう少し前からだったのかは分かりませんが、基本情報技術者試験の受験申し込みができるようになっています。
(#人ごと)
まだ、僕が受けたい日の試験予約は取れないため、今日は、予約をするための事前準備だけしました。
まずは、プロメトリック株式会社のIDとパスワードの設定です。
それほど難しいところもなく、なんなく済ませることができました。
良かった良かった。
これさえしておけば、あとは、僕が受けたい日の予約が取れるようになったときにささっと、予約を取るだけです。
まだ、試験まで、後2ヶ月はありますが、やっぱり受験申込ができるようになると、だんだん近づいてきたなとちょっと身が引き締まる思いです。
2ヶ月後には、試験に挑めるほどになっているはず、、、
まあ、あまり気負わず、粛々とやっていきたいと思います。
今日は、システム構成要素の英語の略語についてまとめました。ちょっと少なめでした。
P2P
Peer to Peer:ピアツーピア
ネットワーク上で機器間が接続・通信する方式の一つ。端末同士が対等な関係で直に接続し、互いの持つデータや機能を利用しあう方式。サーバとクライアントの区別なし。
SaaS
Software as a Service(→part.5)
PaaS
Platform as a Service(→part.5)
IaaS
Infrastructure as a Service(→part.5)
DaaS
Database as a Service
Data Storage-as-a-Service
Desktop as a Service(→part.5)
FaaS
Function as a Service
サーバレスでアプリケーション開発ができる環境を提供するサービス 。
例)IBM Cloud Functions.、Amazon の AWS Lambda.、Google Cloud Functions.、Microsoft Azure Functions (オープンソース)、OpenFaaS (オープンソース) etc…
VDI
Virtual Desktop Infrastructure:デスクトップ仮想化
シンクライアント環境を実現するソリューションのひとつ。
ローカル端末内にOSやアプリケーションをおかず、これらをサーバー上で一元化し、リモートから操作。
RPC
Remote Procedure Call:遠隔手続呼出し
ネットワーク上に接続されたほかの端末のプログラムを呼び出し、実行させるための手法またはプロトコル。
TPCベンチマーク
Transaction Processing Performance Council
TPCは、コンピュータシステムの性能評価の方法や基準などを策定する業界団体。トランザクション処理の性能評価としてもっとも広く利用
SPECベンチマーク
Standard Performance Evaluation Corporation
CPUの演算性能評価に利用。整数演算の評価であるSPECint、実数演算の評価であるSPECfp。
MTBF
Mean Time Between Failures:平均故障間隔
故障までに稼働した時間の平均。システムの連続稼働時間の平均。
MTTR
Mean Time to Repair:平均修復時間
故障から復旧までにかかった時間の平均。システムが停止している時間。
RASIS
Reliability :信頼性。故障のしにくい。
Availability :可用性。稼働率の高い。
Serviceability:保守性。障害発生位に迅速に復旧できる。
Integrity:完全性。データに矛盾がなく一貫性を保てている。
Security:安全性。機密性が高く、不正アクセスされにくい。
TCO
Total Cost of Ownership
システムの導入から廃棄(サービス解約)までにかかる費用の総額=総所有コスト。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
noteの連続投稿が一番きつい時期になってきましたが、もう少し頑張ってみます。
それでは、また明日。
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