貸出本コーナーに私の本を置きませんか?

公共施設や医療、福祉関係、そして企業関係者の皆様へ、


突然ですが、貸出本コーナーがありますか? おありでしたら、この機会に私の本を置いてみませんか?

終活と聞くと、読むのはちょっとという方も、体験談なら読んでみようかと思う方もいると思います。


そして何より自分のことを自分が書き出して整理することが一番大事だ!ということに気がつけると思います。


タイトルに付けたように、夫は大事なことを万一に備えることのために私の携帯番号を書いて持ち歩いてました。そして日常の自分の心の支えに、家族写真を財布に入れてました。


しかし、もしも夫が大切なことを書いておく一覧は最低この項目ですよ。また、自分の心の支えになっているのは、家族。その家族に言葉をかけるならと書いておく。そしてこれまでの自分を支えてくれた人たちをリストしてみることなどのことを知っていたらきっと実践していたことでしょう。


すると何が変わるか、ノートを書いた本人の人生の歩みが変わると共に、万一の時の家族の手続き、そして一番大切な心の回復力が変わります。もしかしたら、自分の健康に気をつけて、気になった時に病院へ行くことにより、小脳出血にならず、命を落とすことはなかったかもしれません。そう、もっと長生きしたかもしれません。


そのきっかけに多くの方に読んで欲しい、読んでいただきたいと思います。


これまで浦安市立図書館と市川市地域包括支援センターへ寄贈させていただきました。

いつかきっと役に立つ本です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9SDND5L?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_E1RBW0P3BKC4GX1E9566

企業組合 リ・そうるけあ

代表理事 高山和 たかやまあい