「ノバセル」のアドバイザー就任の公式リリース

1年半ほど前からアドバイザーさせていただいてるラクスルグループのノバセル株式会社より、先日の公式リリースが出ました。市場、顧客、ノバセルの事業へ最大限貢献しいきたいと思います。

“マーケティングの民主化”を掲げる「ノバセル」の事業戦略アドバイザーに、パイオニア株式会社モビリティサービスカンパニーエグゼクティブ・ディレクターの石戸亮氏が就任

ラクスル株式会社 取締役CMO / ノバセル株式会社 代表取締役社長の田部氏とは10年来の付き合いでもあり、十数年前に当時田部氏が前職の頃、私が田部氏の会社の営業担当をしていたのが最初のご縁です。

そもそもサービスの成り立ちとして、広告主あったラクスル社が自ら体現し、課題解決してきた延長線上で形になってきたサービスです。

事業そのものやサービス開発やマーケティング&セールスのスタート時にまずやるべきことの1である、「ICPの特定」がとても大事だと言われますが、ラクスル社自体がまずそのICPだったわけです。

*ICP: Ideal Customer Profile（理想的な顧客像）

サービス自体は2020年4月に誕生しましたが、その後破竹の勢いで成長しておりラクスル社の成長躍進の重要な柱となる事業です。

私のこれまでの広告やマーケティングを中心とした領域の中で法人事業に軸足を置いてきた経験と、引き続き日々実践でアップデートや研磨し続ける原体験を活かし、できる限り貢献したいと思っています。

ノバセルの成長以上に私自身も成長し続けねばと刺激を受けますし、身が引き締まる思いです。

アドバイザーと言うと、どうも偉そうな表現な感じがするのですが、ノバセルの成長を推進する一員という気持ちでやってます。どうぞよろしくお願いします。

ちなみに、引き続きパイオニアは100%、いや、120%の尽力でしっかりやっていきます。