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世界観を伝えるには経験と体験が不可欠

おはようございます!

カラダ改善指導者養成トレーナーの島田です。

本日のテーマは
世界観を伝えるには経験と体験が不可欠


🔹機能と一緒に伝えるのも

多くのサービスにおいて重要とされる内容に"機能的価値"があります。
これは、相手が抱える課題や不安を解決する為のビジネスの根幹でもあります。

時間がないから手軽で簡単な冷凍食品が買われますし、スーパーの惣菜コーナーに足を運びます。

これは、時間を短縮すると同時に、クオリティーの高い料理が求められます。つまり、安くて早くて美味い♬!

これが、機能的な部分といえます!


🔹飽和したサービスの先に

食品だけでなく、体験的なサービスにも機能的価値は求められます。

フィットネスにおいては、姿勢や体験の変化、カラダの不調や痛みの改善、その他カラダの改善したい部分への介入です。

おそらく、今後も"機能的価値"を追い求める市場の特性があると考えると、高い価値を作る為の商品・サービス開発は避けて通れません。

しかし、それだけでは数多の商品、サービスとの違いや選んで貰う為の要素としては弱いです。

飽和したサービスの先にあるのは、同じ答えや似たような商品・サービスだけになります。


🔹世界観を育てる

そこで、近年も言われているのは"世界観"作りです。

食材で言うと、どこの産地のどんな人が、どんな想いで作っていて、消費者にどんな感動を届けたいのかを示す事です。

これは、簡単な事ではありません。

なぜなら、世界観を作るには本人や自社が腹落ちしたイメージを持つ必要があるからです。

腹落ちししてない世界観は虚像となり、長期的な姿を保つ事ができません。
そうであるなら、世界観を育てる為に提供側が人一倍"感動"や"体験"を常に得る場に身を動かす事が不可欠です!!!

体験に身を動かす!!私個人としては次の4年間が大きな行動に繋がりそうです!!

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