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ダイレクトにお客さんに届ける

こんばんは。

カラダ改善指導養成トレーナーのSHIMADAです。

本日は、第1期生のオンライン講座でした。
テーマは(触診)でした。

触診の考え方として、基本となるのは機能解剖学の原理原則です。それを、ないがしろにしてしまうと表面的なスキルしか身に付きません。

大切なのはいつも基本となるフレームワーク、これはビジネスにおいても重要になります。


本日のテーマは
ダイレクトにお客さんに届ける


◆お客さんへの提供方法◆

オンラインが加速し、消費者行動が大きく変わりました。これは、コロナのせいではなくいずれ訪れていた社会システムの形でもあります。

フィットネスにおいても、本来はオンラインでのサービス提供や価値体験をより刷新していくことが重要になります。

しかし、なかなかその部分に乗りきれていないのも事実です。

デジタルとリアルの融合により、商品、サービス提供は大きな変化を作り出しました。

個人がダイレクトに自分たちのブランドや世界観を発信し、それによる顧客体験と成果提供が高まる仕組みづくりが増えています。

ここが見えていないと、自分達のやりたいことだけをひたすら続ける形となってしまいます。
私たちが思っているほど社会システムやテクノロジーの発展は早いです。

サービス価値の提供をリアルだけに固着してしまうと後先戻れなくなってしまいます。

大切なのはデジタルの中にリアルを作り、両方の枠組みをベースに直接お客さんに届ける仕組み作りを自分たちが持つことです。

リアルに強みを持っていたフィットネスもそこに着目していくことが不可欠です。

リアルとデジタルを融合し、自分たちの商品サービスを届けられる工夫をしていくことが大切です。

私も日々試行錯誤の連続です。
ですが、最近特に感じるのはオンラインでもリアルでも(伝える力)が無ければ、お客さんにダイレクトなサービスを届ける事はできないという点です!!

必要な習慣を継続するのみです。

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