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下北半島で食べた生うに丼の美味しさと。

青森は下北半島にトレーナー出張したときに食べた「ぬいどう食堂」さんの生うに丼。
現地の漁師の方が連れて行ってくれたのですが、今まで食べてたうには何だったのかと思うほどの美味しさ。


うにというのは形が崩れやすいためミョウバンを使って固めているとのこと。
そのときにうに本来の味が損なわれるそう。


美味しさはもちろんのことだったんですが、青森でお世話していただいた方たちの暖かさ、親しみやすさがとても嬉しかったことを覚えています。
初めて会ったその瞬間から下の名前で呼ばれ(その方々のパーソナリティもあるのでしょうが)、色々な場所に連れて行ってもらいました。


何が凄いってその方々は僕の本来の用事とは関係ないということ。
つまり仕事先の方の接待というわけではなかったのです。
完全にボランティアのようなもの。


たった数日のことでしたが、新しく「親戚のにいちゃん」ができたようなそういう感覚でした。
福岡からは遠い遠い下北半島ですが、今のこの日々が落ち着いたらまた行きたいですね。

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