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明けたら終わる!?リモートワーク/テレワーク継続のすゝめ

こんにちは
まなです。

今日は最近急速に進んでいる在宅勤務 リモートワークについての話をしたいと思います。

今皆さんリモートワークをされている方、多いと思います。
もしくは知人友人の方がリモートワークをされていると聞く事も多いと思います。

自分は現在は退職済みなのですが、新卒入社した会社では2年目からリモートワークをしていました。
如何にしてリモートワークに切り替えたか実体験に基づいて
そのリモートワークをこれからも続けていくには、
もしくはどうやったらリモートワークに切り替えられるかをお話させて頂ければと思います。

1 自分はリモートワークをした方が生産性が高い事をアピールする

そもそも自分が何故リモートワークにしたのか、理由は以下となります。

・生産性の向上
・無駄な時間の排除
・単純に自分が夜型である
・遊びに出たい


まず上2つ
これらは家のPCを使って寝て起きて即作業、ちょっと眠くなったら仮眠
不要な業務の排除、気分転換での外出、通勤時間の削減等々
効率を最大限に高めれば2倍以上自分は仕事ができるんじゃないか?と常々思っていました。

残り2つですが、これらはワークライフバランスと呼ばれる奴ですね。
自分はライブハウスでアイドルやバンドを見に行くのが趣味なので
開演時間がシビアでした。
単純に定時でライブハウスに向かっても開演に間に合わない事が多く
ワークライフバランスとしてはとてもストレスでした。

これらを解決させる為に兎に角
自分はリモートワークにした方が生産性が高い事を主張しました。

具体的にどうアピールしたかと言えば、
あえて難易度の高い仕事、業務を能動的に手を挙げて自分が全て巻き取ります!と言ってその代わりの条件として
「家に引きこもって仕事して良いならば、この期間までに全部終わります!」
なんてアピールしていました。

あくまでも仕事は”ビジネス”なのでwin-winの関係でなければ、
交渉は上手く行きません。
自分の主張と共に相手の利益をプレゼントする事でリモートワークが勝ち取れると思います。

勿論自分で言った事に関してはしっかりと責任を取らないと行けないので
そこは完全成果主義となります。
しっかりと仕事をこなせる様に日々勉強や練習等をしましょう。

2 オリジナリティを主張して、「あいつは放っておいた方が得」と思わせる。

リモートワークは会社にとっては目の届かない所に社員を置く事となる為不安です。
「もしかしたらサボるんじゃないか?」
「あいつを一人にして、仕事終わるのか?放っては置けない」
なんて思われがちです。
そう思われてしまうと結構厳しいです。

そう思われないようにするには、
所謂指示待ち人間にはならず能動的に新しい物をドンドン生み出して行くスタイルを会得する必要があります。

例えば
・兎に角新しい技術について知識を増やす
・マーケットのトレンドを抑える
・流行と自社のサービスと絡めたらどんな事が出来るのか考える


これらを実行し、休日等に資料にまとめて上司に
「お時間ある時で結構ですので、是非ご確認よろしくお願いします。」
とメールでも何でも良いので送ってみて下さい。

自分はリモートワークにする前は休日の殆どは本を読んだり、トレンドワードを片っ端からぐぐったりしてパワポやkeynoteにまとめてました。
それに加えてサービス化する場合はどれぐらいのコストが必要で
1件の契約あたりいくら売上・利益が上がるかなんて表も加えて資料にしてました。


その結果没になった企画も沢山ありますが、実際に営業展開をした企画もあります。

そういった行動を繰り返していると上司からの信頼度があがり
上司にとってのある意味”アンテナ”みたいなポジションに就く事ができます。
上司が何かやろうとした時に、必要な情報を片っ端から集めてきて形にして上司に渡すポジションですね。

自分で言うのも何ですが、上司にとってかなり便利な人材ではあったと思います。

必要な情報が必要な時にすぐ引き出せる様に日常はある程度放牧しておいて
知識を蓄えさせて置いたほうが良いだろうと思ってもらうのがリモートワークへの近道だと思います。

3 まとめ 兎に角win-winを意識する

自分の主張だけを言って駄々をこねても人は動きません。
「自分がこうする代わりに更に貴方にとってこれだけのプラスがあります」
と言う形で主張する事を心がけ、相手にとってのプラスに成り得る事を日々行って交渉材料を増やす事がリモートワークへの近道だと思います。

やり方は人によっては様々だとは思いますが、方向性としては皆さん同じだと思うので良きリモートワークライフになるよう願ってます!

まなでした。

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