見出し画像

どれだけ想いのこもった寄付なんだろう。

僕が代表を務めさせていただいている、任意団体あわひは、「社会に間の選択肢を創り、一人ひとりの心にゆとりと安心を届ける」をミッションに掲げて活動している。

あわひの活動は全て、マンスリーサポーターの月額寄付によって支えられています。

そして、あわひのマンスリーサポーターは現在18名になったのですが、この中には、あわひがやっている「休む人のためのカフェ」に来てくださった、今まさに休職しているという方もいます。

これ、本当に本当にありがたいことだなと思うと共に、すごいことだなと思うんです。

もしも逆の立場の時、自分は寄付をすることが出来るだろうか?

今、休職中ということは、きっと収入も減っているだろうし、これからどうなるかもわからない不安の中にいると思う。
それでも、あわひを応援したいと寄付をしてくださるということ。
どれだけ想いのこもった寄付なんだろう。

"こんな場所があるとわかっただけでも気持ちが和らぎました。"

こんな言葉を、先日新たにマンスリーサポーターになってくださった方にいただいた。

マンスリーサポーターが1人増えるたびに、喜びと、それと同時に責任も感じます。
それでも、そういう想いを全部ひっくるめて、もっともっと息のしやすい社会を創りたいなと思う。

休職・離職中の方。働いてはいるけどこの先どうしていっていいかわからない方。自分のことを信じられなくなっている方。

色々な方々とお話しさせていただくようになって、その度に無責任にも「大丈夫ですよ。」と声をかけている。
その大丈夫を、本当に「大丈夫」にするための具体的な手段が欲しくて、それをあわひとして創っていきたい。


読んでくださりありがとうございます。  好き、コメント、サポート、何でも嬉しいです。