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自分への共感を取り戻す魔法の呪文を教えましょう

今日も、本格的に真夏っぽい朝!
セミがミンミン、ジャカジャカ言ってます。
あれ、昼頃になると、
ピタッと聞こえなくなっていて、不思議。

気温や時間帯によって、
鳴くセミの種類が決まっているからだそうです。
朝からGoogle探訪してしまった。

えっとですね、

うつうつ気分、イライラ、悲しい~、
腹立つ~、さみしいよ~、怖い~~、
もうダメだ~、抜けられない、、、

そんな時、
人に共感してもらいたいばっかりで、
自分への共感を忘れている、
すると、いつまでも感情が回復しない、
って、話しでした。

自分への共感をスルーしてしまうのは、
痛いからです。
痛いから避けたくなる。

そこまではいいんです。
避けてもいいし。
それは、セミでもわかります。
(知らんけど(笑)

でも避ける時に、人間は、
他の動物がしない、ある逃げ方をする。
それが脳みその中に、逃げる方法。

そうなると、現実は次に運ばずに、
脳みその入り組んだシワシワが創り出した、
グルグルの迷宮、無限ループにはまる。

「あの人があんなこと、言わなければ…」
「なんでこんなことになってしまったんだ…」
「自分はどうしていつもダメなんだ」
原因を分析して、対策を立てる脳の中に逃げ込む。

これは、完全に、過去です。
過去の、経験知、親や周囲の教え、
身についた世間体とか自分以外の
もろもろの事情です。

これは、完全に、誇大妄想です。
対策を立てれば自然法則さえ制御できるはずだ、
という万能感。

リアルな自然界とはパラレルワールドの関係にある、
人が生み出した、魔空空間です。

ギャバン

魔空空間に引きずり込め~

そんなの、動物には、ない。
自然界には存在しえない。

痛いのは、いま。

そして、必ず痛くなくなる時が来る。
なぜならそれが、自然法則だから。
天気や地震と同じ。

いま、ではない、
過去や魔空空間に意識が飛んでると、
その自然の流れを堰き止めてしまう。

さて、そこで、
自分への共感を取り戻す、
とっておきの魔法の呪文を、
思いつきました。

それは、

イタイモンハ、
イタインジャーー!!(笑)

辛い時、苦しい時、さみしい時、
百回唱えてみましょう。

これで、考えるな、感じろ、にとどまり、
いまここの自分に共感して、
感情は完了されていきます。

…え?、納得いかない?

そうは言っても、困ってる、
なんとかしてって?

そう、そんな時です。

さぁ、唱えましょう。
皆さん、ご一緒に。

せーの、

イタイモンハ、
イタインジャーー!!(笑)











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