見出し画像

リビセンスタッフnoteはじめました & お店改装中!

はじめまして!
長野県諏訪市にある古材と古道具とカフェのお店「リビセン」ことReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)です。

「リビセンの中に転がってる風景、日常をもっと伝えたい」そんな思いでnoteをはじめることにしました。
これからよろしくおねがいします!

私は今月からリビセンスタッフに加わったゆうこ(通販と広報担当)と言います。
入社したばかりでまだまだ分からないことだらけですが、そんな分かってない具合も楽しんでもらえたら本望です。

リビセンって?

201705飛騨公民館レスキュー-11

取り壊されるお家などで、行き場を失ってしまった床板や建具・家具や道具などを引き取って(レスキューと呼んでます)、新しい価値とともに次の使い手へ届けています。

具体的には、古材を使ってすてきなお店を作ったり、古材や古道具を使ってかっこいいアイテムを作ったり、お店では古材はもちろん、たくさんの古道具を買うことができます。
リビセンに来てもらうきっかけの一つとしてカフェもあります。


リビセンスタッフnoteでやりたいこと

写真 2018-03-09 17 18 01

私たちの愛情が詰まったリビセンを知ってほしいし、いーね!と思ってほしいし、それによってもっとすこやかな世の中になってほしい。
そんなリビセンのスタッフが思っていること、好きなこと、楽しんでいることをみなさんと共有できたらなと思ってます◎

リビセンには、「暮らし」を楽しむことがとてもとても得意な人たちが集まってるので、ライフスタイルのヒントにもなればうれしいです。


今日からお店を改装してます!

画像14

リビセンは今日9月14〜18日までお店をしめて「お店改革」という名のもと、大がかりな改装をしています。
なぜ今なのか、それは9/28がリビセンのお誕生日だから◎(4歳です)

毎年この時期は楽しいイベントをしてたけど、今年は人をいっぱい呼ぶようなことはやりづらい、じゃあ前からやりたかったお店改革をしよう!そんなノリもあるような気がします。
お休み明け19日(土)からの4連休は、新しくなったリビセンにぜひ遊びにきてくださいね。


改装前のお店の記録も残しておきたい

写真 2018-03-09 16 34 28

新しくなるのはとってもワクワクなのですが、いまのお店の景色がなくなるのもちょっと寂しい。
なので、ここに今のお店の記録を残しておこうと思います!

リビセンに来たことがある方は、こんな感じだったなーと懐かしがってもらえれば◎
はじめましての方は、こんなお店なんだなーと雰囲気を感じとってもらえれたらうれしいです。

延べ1000平米3階建てのリビセン。
盛りだくさんになってしまうので、今回は1Fのみご紹介します。
2F、3Fは改装後のお店と一緒に後日ご紹介予定です。お楽しみに!


まずはリビセンの外観!

画像16

今のところ特に変わる予定はないですが、レスキューしたてのものがいつも入口に並んでいるので、ある意味いつも景色が違います。楽しい。
ここで古材や古道具を洗ったりも◎
リビセンは、特急あずさが止まる上諏訪駅から徒歩10分と結構便利な場所にあるのですが、目の前に駐車場があるので大きなものを買うんだ!という方も安心して車でお越しください。


向かって左側は古材売場

画像7

ここも今回は改装予定はないですが、見てほしいのでちょっと紹介!
ここにはレスキューしてきた古材たちが所狭しとたくさん並んでます。

木の種類、そしてどこで活躍してきた古材だったのか、いつレスキューしてきたのかが分かるようになってます。

この古材たちが木としてどこかの山で生まれて、長い年月をかけて大きくなって誰かに伐採されて、誰かに依頼されてどこかで加工されて、床板となってどこかのお家にはられて、またまた長い年月誰かの足元で大活躍して、そしてそれを守りたい人からレスキューされてリビセンにやってきた。
そんなストーリーを想像すると、いつまでもいれちゃいます。ロマンですね。

画像15

ちなみにいま古材売場をもっとワクワク空間にしたい計画が進んでいて、入口にウェルカムボードを制作中。
この後もいろいろ計画してるみたいですよ。楽しみです。


右側を入ったらエントランススペース

画像12

画像12

古材売場を出たら、右側の入口を入るとリビセンのオリジナルプロダクトが並んでます。

例えば古材と型板ガラスを使った古材フレーム一輪挿しは、古材を暮らしに取り入れやすい人気のプロダクトです。
ここも今回は特に変わる予定はないですが、並ぶものは変わるかも?
夏真っ盛りのときは涼しげなガラスの食器がいっぱい並んでました◎


エントランスの右の小部屋(変わります!)

画像11

エントランススペース右側の小部屋にはリビセンのオリジナルグッズや、リビセンセレクトの雑貨や本などが並んでます。

ガラスアクセとキャップ

レスキューした型板ガラスで、ガラス作家の池谷三奈美さんが作ったアクセサリーやお皿はかわいすぎて大好きです。

鞄作家・キソノイオさんとのコラボグッズ、リビセンキャップもいつか欲しくて狙ってます。

そして、ここは今回のお店改革の対象です!

今のこじんまり感もかわいいのですが、天井を抜いて入口も広げて、入りやすい明るい小部屋に大変身します。
ギャラリーのような雰囲気で、いいものにゆっくり向き合える、そんな空間になりそうです。


窓の壁の向こうはカフェ

画像14

小部屋を出ると、THEリビセン!という感じの窓の壁がむかえてくれて、その向こう側はカフェ。

ここも今回の改装予定ではないですが、私がカフェもおいしいものも大好きなので紹介させてください。

IMG_7690_加工

ちょっと休憩したいなって方は、今の季節は水出しコーヒーや梅ソーダなどいかがでしょうか。

さつまいもシェイクもおすすめです。
甘すぎずさっぱり、さつまいもだから小腹も満たしてくれて、さつまいもだから罪悪感も少なめ、おやつにぴったりです。

カレーとスコーン

おなか空いた!って方はカレーライスかスコーンをどうぞ。

たかがカレーされどカレー、めちゃくちゃおいしいんです。
平日はトマトベースのリビセンカレー、週末は揚げ卵がのったスワキーマカレー。どちらもおすすめです。
でも塩が効いたスコーンもおいしいんですよね。
わりと日持ちするのでおみやげにしても良いかもです。

ちなみにカフェにはリビセンが紹介された雑誌やリノベ本などもあるので、古材売場でも眺めながらぜひゆっくりしていってくださいね。


画像6

長くなりましたが、今のリビセン1Fの紹介でした!
2Fと3F、そして今日からの改装の様子や改装後のお店については、またこのリビセンスタッフnoteやInstagramでもお知らせします。
新しく生まれ変わるリビセンをお楽しみに!

いまはちょっとお店には行きづらいなって方は、ぜひオンラインストアをのぞいてみてください。
今月から通販体制を強化していて、商品数もどんどん増えています◎
リビセンの商品はほぼ1点もの!そしてお店との併売なので気になったらお早めにどうぞ。

気になるポイントはリビセン公式LINEでお気軽にお問い合わせください。
お店でスタッフと話すように、LINEで楽しくお話できればと思います。


ではまた!
初めてのリビセンスタッフnote、最後まで読んでくれてありがとうございました。
こんなこと書いてほしいな、こんなこと知りたいな、なども大募集中です◎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?