お店改革が無事おわったので、お店をぐるりと紹介します（1Fと2F編）

こんにちは！
リビセンスタッフのゆうこです。

お店改革が終わったら改装後のお店と、前回紹介できなかった2Fと3Fを紹介したいと思いながら、あっという間に1ヶ月が経とうとしていますね。（ごめんなさい！）

お店改革後の4連休は、とっってもたくさんの人にリビセンに来てもらいました◎
私が入社して以来いちばんのワイワイガヤガヤでうれしかったー。
リビセンそして諏訪を楽しんでくれたみなさん、ありがとうございました！

そして！今回は、まだリビセンに行けてないなって方にお店の様子をドドンとお伝えします。
まずは1Fと2Fから。リビセンに来たつもりで、妄想しながらお楽しみください。

壁を抜いて、天井も落とした！
1Fの 「ショールーム」

今回いちばん改装！って感じだったのは、この部屋かもしれません。
入って右側の小部屋「ショールーム」。
ここはリビセンが大好きな作家さんのものや本、リビセンのオリジナルグッズなどを置いている場所。
ちょこっと覗きたくなるような、でも入りづらいような感じから、とてもオープンな空間に変わりました！

[Before]
こじんまりしたこの部屋の

天井落として、壁も抜いて

掃除して

オープン！

伝わりますか？伝わるといーな、この明るくなった感じ。
入口の壁がなくなって、天井が高くなって、レイアウトももちろん変わったので、光がとても入るようになったんです。
左右にある上側の窓はもともと天井に隠れてた隠し窓。
私はこの窓の存在自体知らなかったので、出てきたときは大興奮でした！
写真見て気づいたけど、奥の隠れてた壁にも古材が貼られてる。すごい、いつの間に…。
壁を抜いてみたらサイズおかしい！配線やばい！といろいろハプニングはあったみたいだけど、さすがです。

左上にある小窓は実は2Fへの階段のところ。
階段からこのショールームが見下ろせる感じもすてきなんです。
リビセンに来たときはぜひのぞいてみてくださいね。

なんかギャラリーみたいだね！ってスタッフみんなキャッキャッしてて、来てくれたお客さんもすごい変わってる！ってキャッキャッしてくれててうれしかったなー。
この部屋からもっと買ってもらえるようになったら、紹介したい作家さんをもっともっと増やしていきたいって野望もあるようです。楽しみですね。

2Fに上がると、
白い小屋の周りに広がる広々空間

今年はじめ、リビセンに新たに登場した白い小屋。
この中はなんだか特別空間で、静かに古道具の良さと向き合える、そんな場所になってます。
両方のアーチから目が合ったときのトキメキも感じられます。
では2Fを順にご紹介！盛りだくさんです◎

New！
2Fにできた 「撮影ルーム」

最近はコロナが追い風となって、通販にも力を入れ始めたリビセン。
今までは3Fのワークショップルームの一角で撮影をしていたのですが、今月から徐々にワークショップも再開していくので、今回新しく撮影ルームを作ることになりました。
2Fに上がってすぐ左、ここは食器ルームだった場所。
たくさんの食器を全部運び出して、壁を白く塗って、新たな部屋に大変身です！

[Before]
たくさんの食器たちを

全部運び出して

真っ白に塗って

こんな写真が撮れる空間になりました！

諏訪のやさしい自然光が入る、明るい撮影ルーム。最高です。
本当は床も真っ白にしたかったけど、期間中には間に合わず！
少し遅れてついこの間、床も真っ白になりました。
今後のオンラインストアの写真にご期待ください◎

ReBuilding Center JAPANオンラインストア

ちなみにここにたくさんあった食器たちはというと、2Fのオープンなスペースに移動しました。

ガールズたちがせっせと並べてくれて

大容量の食器エリアに！

ここに移動してから、食器を買ってくれる人がとても増えたそう。
明るいところで見やすくなって、より食器たちが生き生きしているのかも。
次の使い手につなげる機会を増やせていることは、単純にうれしいです。
リビセンに来たら、かわいい子たちをぜひ見つけてあげてください。

3Fから移動してきた
「リビセンのファッションエリア」

かわいいハギレや和服、モダンな帽子やカバンなど、実はリビセンにはファブリックアイテムやファッションアイテムが結構あるのです。
大きめの布はカーテンや仕切りにすると、急にお部屋の雰囲気がすてきになるのでおすすめです。
この子たちのエリアを2Fの奥にどどーんと作りました！

[Before]
スチールラックに置かれてたボロたちが

かっこいい棚におさまりました！

キュンキュンはぎれコーナー

布って捨てやすいので、レスキューに行ってもすでに捨てられていたりゴミ袋にキュッとまとめられていることが多いそう。

それを見つけ出してレスキューされてきたのがこの子たち。
布がまだ貴重だった時代は、破れたり穴があいたらツギハギして大事に長く使っていて、そのツギハギが「ボロ」という一つのアートとして最近は注目されているようです。

このエリアで、これであれ作ったらかわいいかも！と楽しそうに布を探しているお客さんたちを何度も見かけました。
古い布には古い布だけの魅力があるんですよね。創作魂がウズウズする気持ち、私も分かります。
ここが布を大事にする想いを感じられる空間として、育っていったらうれしいです。

3Fからやってきた
「木箱・カゴずらりエリア」

木箱、いいですよね。
りんご木箱やワイン木箱など、雑誌などのお部屋紹介でも目にすることが多いです。

カゴはもう、そこにあるだけでかわいいし、なんでもバサッと入れておけるし、いくつも欲しくなっちゃう危険な子たち。
この木箱たちも3Fから2Fにやってきました！

[Before]
窓ぎわ族だった木箱たちが

カゴと一緒にダダンと窓ぎわに！

また窓ぎわなんですが、違うんです。前は横1列だったけど、カゴと一緒に縦に3列！
一緒に並ぶことでお互いを引き立てあってるというか、丸っこいカゴとカクカクした木箱。
どっちを置こうかなーって想像力がかきたてられるんです。

ちなみに同じ収納ボックスつながりで、ブリキの衣装ケースはカゴの奥・ファッションエリアにあります。
私は実はブリキケースがいちばん好きです。愛用中◎

いきなりできた！
「民芸品コーナー」

撮影部屋を白く塗っているときに、改装リーダーのりょーこさんがいきなり「この棚も白くしちゃおう！」と持ってきれくれた棚がありました。
おぉ、時間おしてるのに！と動揺しつつ、しっかり二度塗り。
それが運ばれていった先でできてたのが、愛しすぎるこの民芸品コーナーだったのです。

白く塗られた棚を元の位置に戻して

民芸品たちがズラーッ！

愛おしすぎます。小さい子たちがズラーッと勢ぞろいです。
確かに茶色い子たちが多いから、茶色い棚だとなんか埋もれちゃいますもんね。
こうやって真っ白なところでちゃんと並べてあげると、なんとかわいいことか。さすがりょーこさんです。
ポツンと空いてるスペースを見つけると、あぁ誰かがおうちに連れて帰ってくれたんだなとニヤニヤ。みんな次のおうちが見つかるといーねー。

そのほか、2Fにあったタンスやデスクはそのまま2Fに。
小さめのタンスたちは全部並べ直したので、前より見やすくなったはず◎
ズラッと並ぶ姿は壮観です。

かっこいいデスク。在宅ワークにいかがですか？

以上、2Fの紹介でした！盛りだくさんですね。
リビセンでは10月からワークショップやイベントも再開して、ますます楽しくなっています。
この機会に良かったらぜひあそびにきてください。

それでは次回のリビセンスタッフnoteもお楽しみに◎
いよいよリビセンの3Fに上がっていきます！

リビセン10月のイベント

10/16〜25
笑達、川井有紗夫婦展
会期内イベント
・10/16 笑達さんの似顔絵オーダー会 
・10/17,18 笑達さんの似顔絵受注会　

10/24,25
たんすでキャビネットをつくろう！WS（ランチ付き）
・10/24のWS
・10/25のWS

10/31
チョークボーイによる手描きWSと看板屋
11/1
WHW!によるアップサイクルペイントWSと看板屋