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英語を『学ぶ』よりも、『〇〇にする』のが上達への近道?

こんにちは、ぺいまるです。

今回は、英語学習について思ったことを
日記のように書いていこうと思います。

私は今TOEICを勉強しています!

というわけではなく、『英語を日常に』しています。といったほうがわかりやすいのでこういう表現で話させていただきます。

なぜこのような表記で書いているかというと、

英語ってコミュニケーションに必要な一つの言語なのに、なぜ勉学をしようとしているんだろうと思ってしまったからです。

(毎日きちんと勉強をしている方が本来ならば当たり前で、自分なりの英語勉強の捉え方の話です。ご了承ください)

確かに今私の横にはTOEICの単語帳や、参考書などがあります。適度に単語帳を開いて地道に語彙を増やしたり、文法問題をいかに素早く解けるか、長文問題をどれだけ制限時間内に読めるか。前まではやっていました。

しかしこれだと到底モチベーションが上がらないなと思いました。なぜなら英語を無理やり勉強させられている気持ちになってしまい、習慣化できていないから。

(自分の心の甘えからできているのが今回の投稿です。捉え方とか書いている以前に勉強せい!と思いますが、この投稿内ではお許しください)

以前、英語学習について先輩とお話させていただく機会があり、その先輩は「(ぺいまる)にとって英語が話せない原因ってなに?」と聞かれました。

わたしは、

『間違えると恥ずかしいから』

『日本語からまず英語に置き換えて話そうとしてしまう』

『すぐに英語が出てこないから伝えようとしても時間がかかる(喋る経験がなさすぎる)』 ことを理由として挙げました。

結局先輩の話としては自分のインターン先の紹介だったのですが、(ここのスクールなら話せるようになるよと笑)

学んだことがありました。それは、
先輩が『日本語だって間違ってしゃべっている。でもそれは相手に伝わっている。自分が言いたいことは大体でも伝わっている。それは英語も同じ。だから恐れずに話すことが必要なんだよ』

と言っていたことです。これはコミュニケーションの本質であり、自分の恥ずかしがりな一面が出てしまっているなと実感した瞬間でした。

そこで、なぜ英語が喋れないかを深堀りしてみました。そもそも日常的な、赤ちゃんでも話せるような日常の英語すらとっさに出てこないのかもしれないと思ったのです。(英語圏で生活されている方のyoutubeを見て、もしかして、、?と直感で感じました)

また、海外留学しているとその環境では必ずその国の公用語を話さなければいけないという理由から自然と話せるようになるという話をよく聞いていたため、

結論として日常から英語を取り入れるのはどうだろうと考えついたわけです。今実践していることは、

1英語の翻訳がついている動画を毎日見ること
2動画の中で出てきた英語表現をnoteにまとめること
3日本語で発している言葉を英語で言うと、どういう表現が適切かを調べること

この三つです。まだ実感できる成果はありませんし、
英語を『日常にする』ということのむずかしさを思い知らされています。

しかし変わったことは、この考え方を持ち始めてから単純に英語が好きになったということです。実践的な英語を求めていたのかもしれませんが、、

つまるところ自分に不足していたことは、英語学習のモチベーションもそうですが、

コミュニケーションの手法を自分の生活に加えるという意識

だったのかなと思っています。
もっとわかりやすく言うと英語を、
勉強ではなく、コミュニケーションというカテゴリとして考えると、

私は勉強するモチベーションが上がっていったよ。という日記でした。


最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
これは自分に甘い投稿ですが、今後はきちんと英語学習に励みます。

少しでも共感していただけた方、また私に喝を入れていただける方
スキ をいただけると大変励みになります(喝だと思ってより一層勉強する)のでよろしくお願いします!

ぺいまる


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