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クソカス大学生スノーボーダーよ聞け

お疲れ様です.
今週は滑り込みでの週末更新マガジンになります.
というのも,昨日と今日でイベントが詰まっていたので,今回はこの時間での更新です.
なんとか日曜のうちに更新したいので,スピード重視で書いていきます.
なので,内容が若干ごちゃごちゃするかもしれません.
いや,若干どころじゃなくごちゃごちゃするかもです.
読みにくかったら容赦なくブラウザバックしちゃってください.
ということで今回も,よろしくお願いいたします.



土曜日は,長野県の白樺湖の方へスキーに行ってきました.
「ブランシュたかやま」というスキーヤーオンリーのスキー場です.
雪質もパウダースノーではありませんが,独自の調合を行ったSolid Snowという人工雪を用いていて,硬めですが重たくはない滑りやすいゲレンデ状態でした.
板も振りやすくてスキーをしている方々にオススメのスキー場です.
スキー場の多くはスキーとスノーボードの両方で滑走可能となっていると思いますが,スノーボーダーが居ないとすごく滑りやすいんだと改めて感じていました.
スノーボーダーを一括りにしてしまうときちんとしたスノーボーダーに怒られそうなので,差別化しながら話していきます.
きちんと滑っているスノーボーダーはとってもいいと思います.
今回問題にしていきたいのは,クソカス大学生スノーボーダーです.

  • リフト降り場すぐ先で駄弁ってる.

  • コース中央で座り込む.

  • 狭い林間コースの入り口のちょっとした段差で技の練習を始める.

クソカス過ぎて胎児からやり直してほしいレベルです.
ジャンプ用の傾斜が用意されているところだったり,コース脇で練習していたりとかは問題ありません.
大して滑れもしないのに利用者の邪魔になるところに平気でいることが本当に迷惑です.
ただこれはヘタがゆえに気づいていないのかもしれません.
でもこれは法律知らんかったから無罪だべみたいなことを言っているのと大差ない行動になります.
ウィンタースポーツをすることは,全国的に減少傾向にあるウィンタースポーツプレイヤーを回復させるために大歓迎です.
ただ,スポーツをする以上マナーだったりを守ってほしいです.
マナーを知らないならば,知る努力をすることは前提として周囲の迷惑になっていないかを考えて行動してください.
全国のクソカス大学生諸君よろしく頼むぜ.



話は変わりまして本日,新宿に『PERFECT DAYS』を見に行ってきました.
主人公の東京の無口なトイレ清掃員を役所広司が演じており,この演技でカンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞しています.
主人公が無口なこともあって,映画全体としてセリフは少なめで進行していきます.
映像の作り方やカットの切り方,背景の音の折り重なり方で自然な世界観を創り,そのなかで役所広司はじめ俳優たちが自然体で流れていくような映画でした.
ロードムービーみたいな感じというと伝わる方がいるかもしれません.
全体的に落ち着きながらも引き込まれる,ちょこっと笑える場面もありみたいな,日々の一部分を切り取った感じの素晴らしい映画でした.
今日見てきたばかりでまだ咀嚼しきれていないので,今回はこの辺で紹介は終わろうと思います.
とにかくとってもいい映画です.
まだ観たことない方はぜひ観にいってほしいです.



書き終わってみれば,愚痴8割映画紹介2割みたいな構成になってしまいました.
まあずっと切実な問題だったので,今回吐露しました.
もし該当するという方がいらっしゃいましたら,今度ウィンタースポーツをするときから気を付けてみてください.
今回はこんな感じで終わりにします.
それではまた.

僕の生活の一部になります。