北海道は網走に行ってまいりました。

今週もお疲れ様です。
週末更新マガジンです。
今回の更新ですが、いつもと違ってイベントがあったので、それについて書いていこうと思います。
今回は前置きは短めでいきます。
それでは今回も、よろしくお願いいたします。



去年の2月ぶりに北海道に行ってきました。
前回は雪まつりを見に札幌に行きましたが、今回は流氷を見に網走に行きました。
7:05羽田発の航空機に乗ったのですが、こんなに早い時間のフライトに初めて乗りました。
その日で一番安いフライトを選んだら、始発電車に乗ってギリギリ間に合うみたいな時間になってしまいました。
実は今週末も乗る予定なのですが、これよりは2時間以上遅い時間なのでまだ余裕があるのではないかと思っています。

肝心の流氷なのですが、結論から言うと見れませんでした。
前日に北風が強く吹くことが流氷が見れる条件らしいのですが、今回はどうやら北風が全然吹かなかったみたいで、港から見た感じ流氷0でした。
なので流氷は早々に諦め、お昼ご飯にお寿司を食べて網走観光をしました。



最初に網走で一番有名と言っても過言ではない「網走監獄」に行ってきました。
最近だとゴールデンカムイの聖地として人気な監獄ですが、今建っている網走監獄は移築保存されているものになります。
もとは現在の網走刑務所が建っているところに建っていたそうです。
日本最北の監獄であり北海道開拓史を語る上で欠かせない監獄ですから、保存活動が行われるのは納得です。

監獄には至る所に看守や囚人を模した人形が置かれていて、文字だけではなくビジュアルから当時の監獄の様子を知ることができます。
すべての房に人形が置かれているわけではないので、歩いていていきなり囚人の人形が見えると結構ドキッとします。
ドラマとかでたまに刑務所内の生活が映されていたりしますが、人形とはいえ実際に見るのはまた臨場感が違うので心にくるものがありました。
網走に行ったときは網走監獄に行ってみてほしいです。
できれば冬に。



網走監獄のあとは、「オホーツク流氷館」に行きました。
船で繰り出すことは叶いませんでしたが、せめて流氷の氷だけでも見てやろう触れてやろうの精神で、実際の流氷が展示されている流氷館に行きました。
ほかにはクリオネなどの流氷下で生きる生物が展示されていたりするくらいの小さい施設ですが、規模の小ささのわりに満足できる施設な気がします。
流氷に関する映像作品も上映されていて、NHKの自然系の映像に負けないくらいの凄い映像なので流氷館に行ったときはぜひ観てみてほしいです。



今回の週末更新マガジンは、予定が詰まってて時間が無かったことと、若干体調が優れなかったこともあって更新が少し遅れてしまいました。
先に言っておくと、今週末も予定が入ってて週末に更新が難しいかもしれません。
マガジンの根幹が揺らぐ事態を2週も続けてしまうことをお詫び申し上げます。
ただ、無理せず更新することを心掛けてきたので、途絶えるより良いのかなと割り切っています。
今後も更新できない時があるかと思いますが、温かい目で見守っていただければと思います。
こんなところで今回は締めようと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、そこそこ気張っていきましょう。
それではまた。

僕の生活の一部になります。