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ラジオのメール(お便り)の書き方②

前回のお話 → ラジオのメール(お便り)の書き方①


【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。

前回は「ラジオネーム」に関するお話でした。
今回は「投稿方法」について書いていきたいと思います。

 
【メール】
メールで送信する場合は下記の2パターンに分かれます。
 
・番組ホームページに専用送信フォームがあるパターン
・番組指定のメールアドレスに送信するパターン
 
このどちらかで採用率に影響はございませんので、ご自身のライフスタイルに合わせてお好きな方をお選びください(本当に影響は無いと思いたい)
 
前者の方が手軽ではありますが、自分が送った内容を指定のメールアドレスに自動送信してくれる番組と、そうでない番組があったりします。
確実に送信内容を残しておきたい方は番組メールアドレスに送ることをオススメします。
送信フォームしかない上に、内容の自動送信もない番組の場合は、メモ帳やExcel等で管理するのが良いでしょう(※ 後日ご紹介させて頂く予定ですが、これらの管理はとても重要な役割を果たしてくれます)
 

【ハガキ】
現代では本当に少なくなりましたが、ハガキでの投稿も健在です。
 
現実的な問題点としてお金も時間も労力もかかる、間違った時に修正がきかない等、メールと比較するとデメリットが多いように感じますが、もちろんメリットも存在します。
 
この時代にハガキでの投稿は間違いなく目立ちます。
作家さんや番組スタッフさんの目に止まりやすく、必然的に採用率が上がることが予想されます。
あとは絵を描くのが上手な人は思う存分アピールできるのもハガキならではのメリットですよね。
 
ハガキ限定のコーナーや、ハガキでの投稿を推奨してくれる番組もありますので、こちらはお便りの内容や番組に合わせて投稿して頂ければと思います。

 
【#ハッシュタグ】
こちらは番組側が公式に募集する場合のみ有効な手段です。
 
Twitter感覚で投稿ができるため、一番手軽なのは間違いありません。
しかし、僕のように番組に合わせてラジオネームを頻繁に変えるリスナーさんはたまに誤爆しますのでご注意ください(笑)
 
また、メールであれば、予め作家さんが不適切な内容を弾いてると思いますが、ハッシュタグの場合はパーソナリティーの方も見ている可能性がありますので、しっかり推敲することが大事です(兎にも角にもパーソナリティーの方や番組スタッフさんを悲しませないこと!)
 
前置きが長くなってしまいましたが、次回はいよいよ「ふつおた」実践編です。
実際に採用されたお便り、作家さんの添削等も踏まえてお話させて頂ければと思います。


次のお話 → ラジオのメール(お便り)の書き方③

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