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ラジオのメール(お便り)の書き方③
前回のお話 → ラジオのメール(お便り)の書き方②
【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。
それではいよいよ【ふつおた】実践編です。
ラジオのメール投稿に決まった書式や形式はありません。
まずは自由に書いてみて下さい。
今回は僕が生まれて初めて採用された実際のお便りを用いて、いくつかのポイントに分けながら書き方のご説明をさせて頂きます。
僕の未熟だった部分が全面にさらけ出されている内容と「こういう風にすれば採用のチャンスがあるよ」という、作家さんの添削が伴ったお便りなので、説明にはもってこいかと思われます。
改めて読み返すと恥ずかしくて死にたくなるレベルで下手です。
みなさんもすでにお気づきかと思われますが、文章がまとまっていない上に長いですよね。
これは初心者にありがちな特徴で、この問題に気付けなければ、このままずっと不採用が続く可能性もあります。
最初のうちにこれが続いてしまうと、大抵の人はここであきらめてしまうのですが、こんなに下手くそな2つのメールを作家さんがこんな風に添削して採用して下さいました。
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