新人戦は地区予選敗退 ~高校サッカー編 #80~
こんにちは。
RB(あーるびー)です。
高校サッカー編 第80回です。
高2CB息子の新人戦は地区予選3試合を戦って終戦。目標としていた県大会へ進むことはできませんでした。
息子は初戦のみ出場し、残り2試合はメンバー外。
チームは初戦、2戦目となんとか勝ち上がりましたが、3戦目でボコられて終戦(^_^;
私は、初戦は娘のソフトテニスの大会の応援を優先したため観戦できず。
2戦目は現地観戦。
3戦目は仕事のため観戦できず。
結局息子のプレーを見ることなく新人戦は終了…(悲)
初戦。
スタメン出場しましたが、ハーフタイムに監督さんから前半の不出来に対してこっぴどく叱られたらしく、後半早々に途中交代で退いたらしいですwww
そして初戦の後、もも裏の痛みを発症し離脱。
昨年秋から、
右足首靱帯 → 股関節 → もも裏
と怪我続き。
やっと治ったと思ったらまた別の怪我、の繰り返し。なんだかな~。
新チームは3バック。
今年のCBのポジション争いはなかなか熾烈。
3バックの3つのポジションを争う息子のライバルは、今のところ以下の3人。
A君 2年生 183cm ヘディング強 ビルドアップ並
B君 1年生 185cm ヘディング強 ビルドアップやや弱
C君 1年生 175cm ヘディング強 ビルドアップ並
息子 2年生 180cm ヘディング並 ビルドアップ強
ちなみに全員右利きなので、左CBを誰にするかはなかなか苦しいところ。中堅校に左利きの大型CBなんていませんので(^_^;左CB候補はC君か息子の2人です。
1年時、2年時に常にスタメン争いに名を連ねてきた息子ですが、同じポジションのライバルたちの急成長により今年は本当にどこまでポジションを確保できるか怪しくなってきました(^_^;
中堅校ではほとんど見かけない183cm、185cmのツインタワーは本当に魅力的。体格だけなら県内強豪校にも全く引けを取りません。
そこに自分の長所を発揮して息子がどこまで食い込んでいけるか、ですかね~。
中盤の選手が苦しい状況で安心してバックパスできる(なんなら嵌めパスが来ても相手FWのプレッシャーの逆を取れる)のも、攻撃のスイッチを入れられる縦パスを刺せる力も、息子がライバルより秀でている長所。ここをどこまで確りアピールしてチームの結果に繋げていけるかどうか。
相手FWのプレッシャーを受けても全く動じずに、相手FWの重心の動きを観て後出しジャンケン(あ、どこかで聞いた表現ですよね)で相手の逆をついて持ち出せる力は、我が息子ながら「なかなかやるな~」と思っています。(こういうことを書くと動画上げたくなる衝動にかられますけど、上げません)
4月初の県内リーグ開幕まで公式戦はなし。
とにかく、今は焦らず完治を最優先。体重増加だけしないように確りコントロールは必要。油断しているとすぐに太ってしまうので…(すぐに顔から丸くなってきちゃうタイプです)
でもですね~。
やっぱりデカいって本当に羨ましいです!
高校サッカーの世界では、183cmを超えてくると「映え」が全く違うんですよね~。「うわっ、あのCBデカいな~」って。たぶんJユースの世界ではこのサイズなんてゴロゴロいて、もっとデカくでもっと分厚いヤツらばっかりなんでしょうね~。すごい世界です。
我が息子、もうこれ以上は身長伸びないかな。
今のこのサイズで頑張るしかない。(180cmも「小さい」って訳ではないので)
高校サッカーラストイヤー。
どんな結果になろうとも応援あるのみです。
読んでいただきありがとうございました。
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