のえクラ物語「森の洋館ビフォーアフター」(Minecraft)
のえクラは今日ものんびり。
先日発見された「森の洋館」。
みんなで攻略に行ったのですが、私は洋館に入る前にエヴォーカーに殺される有様でスクリーンショットもなく…。
私は飛ばされた拠点の初期スポーン地点で待っていたのですが、洋館があまりにも遠い(15,000ブロック離れている)のでいったんログアウトして後日にすることにしました。
平定された洋館は、ただの建物になってしまいました。
どうせならこの洋館を改装して、みんなが住める集合住宅にしよう!となりました。
玄関を入ったところにあるエントランスも、広々とした優雅な佇まい。ただし、階段の丸石が気に入らない!私は丸石廃止論者なので、これはいつか交換しないとな。
まずは漆黒の内部を明るくするところから。松明からランタンからカエルライトまで持ち出して内部を照らします。
邪悪な住人が住んでいただけあって、とにかく日光が届かない上に風通しが悪い。これじゃあ住宅の傷みが早いだろう…とブツブツ文句を言いながら壁をぶち抜いて板ガラスをハメ込んで行きます。
そして、各々館内を物色して自分の部屋にしたい場所を見つけます。
ほしねえは3Fが気に入った様子で、「私はここにする!」と真っ先に予約完了。ほしねえのことだから綺麗な内装にするんだろうな。そこはこれからのお楽しみ…。
私が「この部屋にするかなー」と考えていると、「僕はロジャーさんの隣のこの部屋にします」と言い出した人がいます。
その人は悪友のたろうくん。いつもふざけあいながらプレイを楽しんでいますが、そのたろうくんの部屋というのが…。
これが中学男子の思考か…なんかこう、うなされそうな部屋というかなんというか。エメラルドブロックをふんだんに使った裕福なたろうくんらしい部屋となりました。せっかくならこれぐらい派手なのもいいかも。
こんな部屋と壁を共有しているので、私はたまったものではありません。なので、私は自室側にもう一列木材を設置して回避しました。
そんな私の部屋はと言うと…
内装はまだまだこれからですが、白樺の床をオークに張り替えて、落ち着いた感じにしました。床材もダークオークにするとちょっとクドいかな、という感じ。
日本間に換算すると京間12畳ぐらいの広さで、日本の集合住宅の団地間とはえらい違い。
それにしても洋館は天井が高い!天井が高い家は優秀な子どもが育つとかなんとか…確かに我がのえクラの子どもたちは素晴らしい人ばかり(たろうくん、ゆずさん、ちーさん、ちょこくん)ですよね。本当に将来が楽しみです。
あまりにも楽しくて、夜中にログインしちゃいました(笑)
すると、三期生のあにじゃさんもいらっしゃって、暫し一緒に作業をしていました。
この洋館内装の最大の難点は、資材が足りなかった時に現地調達出来ないものは拠点に取りに帰るしかない、ということです。
最近開発されたばかりのところなので、鉄もないしガラスもないし、とにかく気の利いたモノは何一つない!
ネザー側を一直線で掘った通路をほしねえが作ってくれたのですが、ここを走るのが相当眠い…作ってくれたのにワガママを言ったらバチが当たるのだけど、ひたすらジャンプ移動するというのも大変です。
たろうくんとあにじゃさんは、エリトラで飛んで激突して死んでしまうし、なかなかデンジャラスな通路ですね。
私も夜中に拠点まで走って、必要そうな資材をシュルカーボックスに詰め込んで洋館に帰ってきた時点で疲れて寝てしまいました。
でもまあ、とにかく内装と改装が面白そうな森の洋館です。
乞うご期待!
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