のえクラ物語「拠点再開発」
のえクラは今日ものんびり。
2021年10月に始まったのえクラ(noteが縁で集まったマイクラマルチプレイ)も、気づけば1年半近く続いていることになる。
何度かのワールド移動(バージョンアップとも言う)を経て、2022年のnoteフェスでの、YouTubeチャンネル登録者数27万人のハヤシさん効果で集まった参加者のパワーに圧倒され、その中で唯一のえクラに加入してくれた、青クレさんが起爆剤となり、更にのんびり感が増しつつグレードアップして好循環になっている。
元々のえクラは「メンバーならいつでも好きな時にログイン出来る」ことがモットーなのだけど、1年半続いているとレギュラーメンバーの「いつメン(いつものメンバー)」が頻繁に来るようになる。
ここのところの「いつメン」は、オーナーほしねえ、青クレさん、たろうくんと僕ぐらい。セミレギュラーとしてあにじゃさんが顔を出す時もある。
その他の方はちょっとご無沙汰ということで、ご紹介は控えておく。
その中でもたろうくんは超忙しい(優秀な)中学生ということで、さすがに毎日はログイン出来ないので、大体、ほしねえ、青クレさん、僕の3人でワイワイやっている。
のえクラの存在を何かに例えるなら、以前は実家のような感じかなあ?と思ったけどちょっと違う。でもって、最近は「いきつけの居酒屋に毎日いる飲み仲間」とか「仲の良い職場の同僚」みたいなものだと思っている。
付かず離れず、疎遠でもなく濃密過ぎない適度な距離感が長続きするポイントなのだと感じる。プライベートなことも話すけれど、必要以上に踏み込んだりしないというのも良い所だと思う。
更にもう一つ、のえクラは徹底的に「健全」をモットーにしている。のえクラには義務教育中の児童・生徒さんが結構いるので、教育上好ましくないことは絶対に持ち込まないし、万が一そんな人がいれば即退場としている。
教育上うんぬんだけではなく、ふざけ半分とか人間性が良くわからない人物も受け入れていない。
そういう徹底した健全さも、子どもがメンバーでありながらも長続きする理由なのだろう。
僕にとってのえクラは、マルチプレイゲームやボイスチャットの楽しさを教えてくれたゲームなので、自ら去ることは決してないだろう。
一時期、ほしねえと2人だけでプレイしていた時も「老人になっても2人はのえクラ続けてるだろうね」と話していたことがある。それぐらい無くてはならない「居場所」なのだと思う。
さて、長い現状報告があったところで、最近ののえクラの話題をします。
そもそもマイクラというゲームは、創造力がある限り無限に楽しめるゲームです。
ところが僕はここ最近、誰かの作業を手伝ったり、無意味に走り回っている(?)だけで、主体的に何かをすることをしていませんでした。
それを見かねたのかしらないけれど、ほしねえから拠点地下の開発作業をお願いされました。そのことは以前記事にしたはずです。
その作業もコツをつかんで来たのか、ある程度進んできました。
白い石の内側はコンサート会場のような形で使用するので、その周囲を赤いネザーレンガで観客席のように段々にしてくれ、というオーダーでした。
立方体ばかりのマイクラで円形を作るのはなかなか大変なのです。
こういう感じで階段ブロックを形良く積み重ねて行きます。
まだ完成ではありませんが、9割がた出来上がりました。
それと並行してお願いされたのが、拠点倉庫横の厩舎です。
かなり間に合わせで造ったので、造形的にもあまり美しくなく、なぜか2箇所もあるという状態。
これを統合して美しく作り直してくれ、ということですね。
こんな立派な拠点倉庫があるのに、隣にある厩舎が掘っ立て小屋みたいじゃあ、そりゃ言われるわねえと。
こちらの方はYouTubeで良い動画を見つけて来たので、乞うご期待です。
自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。