マイクラ最序盤を終えたら…
先日、マイクラの最序盤の記事を書きました。
自分でもソロプレイを開始してみて、改めて発見というか1人でなんでもしなくてはならないので気づいたことがあるので少し書いてみたいと思います。
僕は拠点の掘っ立て小屋を地上に建てました。
砂を焼いてガラスを作ってそれをはめたわけですが、僕は出入り口と窓を西側に作っています。理由は夕方~夜になるのがひと目でわかるから。マイクラは夜に気づきづらいので、振り返って窓から外を見るだけで夕方だとわかるのは大きい。
そして、適当なところから地下を掘り進めて行きます。今回の狙い目は鉄です。
前回書いたように階段状に掘り進めていきます。黒い斑点があるブロックは石炭です。そうすると…
ありましたね。このブロックを掘ると鉄の原石(鉄鉱石)が取れ、それを焼くことで鉄インゴットとなり、クラフトが可能になります。
そして、行き来がしやすいように階段を設置します。
ブロックのままだと、いちいちジャンプしないと登れないので階段を作りました。
更に掘り進めます。途中、空洞に出会ったりして掘る向きを変えています。
立体的に書けないのですが、こういう感じでらせん階段のように掘り進めて行きます。
掘り進めていくと石類が山のように出るので、掘り進めていった踊り場を適当に拡張してチェストを置いてガラクタを入れておきます。ついでに作業台とかまどを置いて、簡単なクラフト(つるはしやたいまつなど)なら出来るようにしておくと便利です。
こういう感じですかね。
ベッドは置かなくていいの?夜になるとモンスターが出るんじゃない?と思われるでしょうが、掘り進んで行ったところは暗いので、必ずたいまつを置いているからモンスターはまず湧きません。
地下は元々暗いから昼夜の区別は関係ないので、ガンガン掘り進めます。
Y座標が0近くになると、ディープスレート(深層岩)という黒めの石が出てきます。これが見えはじめるとダイヤモンドの予感がします。そして…
ありました。この緑のツブツブがダイヤモンドです。これを採掘するとダイヤモンドが手に入るのですが、採掘するためには鉄のつるはしが必要です。
石や木のつるはしでは採掘出来ない(ブロックは壊せてもダイヤモンドが出ない)ので、まず鉄が必要なわけです。
基本的なことですが、道具を木→石→鉄→ダイヤモンドと乗り換える理由はなんだ?と思われるでしょう。
ひとつめの理由は先ほど書いた、物理的に採掘出来ないモノがあるということ。ふたつめは採掘速度です。硬い鉱物で出来た道具を使うと壊す時間が早いでの、効率的に採掘出来る…ということです。
石にも種類があり硬さが設定されています。先ほど書いたディープスレート(深層岩)はかなり硬く、採掘に時間がかかります。なので、鉄やダイヤモンドのつるはしだと早く掘れるわけですね。
さて、僕もそうやって順調に掘り進めていたわけですが、やはりというか試練は出てきます。
巨大な空洞(洞窟)に出会ってしまいました。
これはらせん階段状に回避するにしても巨大すぎるし、下を見てみてそれほど急峻ではないので、ここに降りてみることにします。
落下しても死なない高さだったので、一度落ちて素早くたいまつを置き、モンスターを始末します。そのためにも鉄の装備が必要です。革装備でここに降りてモンスター退治はちょっと厳しいです。
周囲の安全をまあまあ確保すると、階段を設置します。
横から見た図です。まず四角いブロックを階段状に置き、その上に階段ブロック(赤い三角)を置く感じです(わかりづらいかな…)。
要するに、行き来するだけの段差のないところには段差を作ればいいし、階段がなければそれっぽいものを作ればいいだけです。
垂直に石を置いて、そこにはしごをかけてもいいのですが、ずり落ちた時にそのつどダメージが入ってしまうので、冒険中に使うのは好きではありません。
とりあえず今回は、数十インゴットの鉄、数個のダイヤモンドが手に入り、更に地下に降りる手はずも整えたのでこれで終了しました。
少々の金インゴットとレッドストーンもついでに手に入ったので、もう少し集めてクラフト出来るものを考えてみます。
この空洞から更に掘り進めて最下層まで行ってみるつもりですが、もう少し周囲の安全を確保しないと不安な感じです。今考えているのは、先ほど作った、空洞の階段の周囲にガラスを置いて、モンスターを遮りながら周囲が見えるようにして、ドアを設置すると安全かなあと思っています。とにかく、作業中にペチペチ叩かれるとビックリするんですよ(笑)
マイクラの面白さのひとつに「道なき所に道を作る」というものがあります。手つかずの自然を整備して、使いやすいようにするのも醍醐味です。
これも工夫次第なので楽しいです。
おまけ
こ、こいつは!
自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。