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マイクラでつくる理想の街・第一日「匠を囲む会」(短歌あり)

さてさて、一年間待ちに待った「マイクラでつくる理想の街2022」がスタートしました!

私は上司に無理を言って、10月8・9・10日と三連休をもらいました。
その代わり、7日はハードスケジュールで帰宅するとヘトヘト…でも、時計を見ると帰宅した時点で17:20!
超高速で夕食と入浴を済ませ、PCの電源を入れてDiscordを見たのが17:45ごろ。

Discordで大体の流れを把握したとこと、ボイチャを見ると誰も入ってない。開始前のワクワク感をみんなと共有したいので、真っ先にボイチャに飛び込みました。

すると段々と人が集まってきて、開始するころには結構な人数でした。

「あ、本番サーバのアドレス出ましたよ!」

18時ちょっと過ぎに誰かがそう言うと一斉に入力して、新世界にログイン。ここで4日間を過ごすんだなあ。

見たところサバンナのようで、見渡す限り草原が広がっています。
最初のころは近くに村があったとか、洞窟があったとか、発見報告が飛び交い、なかなか統率が取れない感じでしたが、1時間もすると初期スポーン地点辺りを重点的にやろうということになりました。

まあでも、このカオス感がまた面白いんですよね。僕は昨年の経験者だから、自分の経験から色々言ってしまったんだけど、基本的に今年の参加者さんの自主性に任せたいかな…と思ってます。

だって、自分たちでイチから作り上げる「理想の街」なんだから、思う存分自由にやりたいもんね!


さて、ここで「匠」「棟梁」と称される、ハヤシさんがログインされて、少しずつ指示を出し始めてこられます。

18時からの3時間ぐらいは、ハヤシさんの建築講座で使用する資材を集めたり、整地をする時間と決められています。もちろん自由行動をしててもいいんだけど、出来るだけ…ってことで。

ハヤシさんはご自身で地下に潜って、鉄を1スタック以上荒稼ぎ。それに呼応して、ブラマイ班が組織され有志が地下に潜って行きました。
それを見ていた方が、物資の補給やお弁当(食料)を届けてくれたりして、ニクいほど気が利く人たち!なんて素晴らしいんだろう。

一方、木材伐採班も組織され、伐採をしながら植林をする…まさに循環型社会とも言える手際の良さで、少しずつ資材が貯まって行きました。

私は得意の釣りで食料調達を買って出た…つもりだったのですが、昼間のハードな仕事でかなり眠くなってしまい…


ゆずさんと2人で釣り

のえクラ仲間のゆずさんと2人でいたのですが、うつらうつらとしてきて大した釣果も上がらず。

それでも釣ってきた魚は拠点にある、かまどや燻製器に放り込んで焼き魚にして、食料チェストに入れます。
入れた瞬間から出ていくので、面白いやら役に立っている感がするやらで、結構充実していました。
もっと近くに釣り場があったら良かったけど。


そんなこんなで3時間が過ぎ、ハヤシさんの建築講座となりました。

せっかくなのでマイクラ内で拝見しようとばかり、参加者が集まり出しました。
ハヤシさんのカメラの関係上、少し距離を取って見て欲しいとおっしゃったので、みんな遠巻きに眺める状態。

そんな状態で発生した光景がこちら


すごい(笑)

少しでも良い場所で見ようと、石や土ブロックを積み上げて、即席の観覧席を作る!

ここは桂林かどこかでしょうか(笑)

そして猛者たちがどんどん拡張しだし…


これは収拾がつかない(笑)

石土の塔同士がつながっている状態!ここでも創造力を発揮されています。すごいなあ!

参加者から「小林幸子」と命名されてしまった、のえクラ仲間のあにじゃさんですが、課金にモノを言わせた派手派手なスキンが人気だったようです。

ハヤシさんの建築講座の途中で、私は見てるだけの状態になり、うとうと…。
30分だけと思って仮眠したのに、起きたら午前2時過ぎ。

仕方ないので、せめて自宅の骨組みだけでもしようととりかかりました。


空いていそうな土地を見つけて、ぱぱっと1Fを作っておきました。

いやあ、それにしても何十人もの人が同時にログインして遊べるなんて夢のような時間です。最後まで思う存分楽しみたいと思います!

そこでマイクラ短歌を詠みますね。


マイクラの
匠が建てし
家囲む
摩訶不思議なり
石土の塔

訳:マイクラの匠・ハヤシさんが建てている家を囲むように、石土の塔が摩訶不思議にそびえ立っている。


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